| 思いを“音”に…… |
250人の演奏がたった2度や3度の練習で物理的に合わないのは仕方ないかもしれません。けれど、お客さまはなにがしかのお金を払ってきてくださっているのだから「一生懸命やりました」だけではすまない。限られた時間の中で何ができるか。集まった人の中には、僕の棒で吹いてみたいという人もいるけれど、日頃少ない人数で吹いているから大勢の中で吹いてみたかったという人もいる。この“大勢で作る”というのが吹奏楽の素晴らしいところです。
小学生もいれば、大人もいる。集中力も違えば、奏法も違う。けれど、250人の吹きたいという“思い”を集めれば何かが生まれるかもしれない。それなら、それぞれが持っている“思い”を合わせようかと……。縦が合った、横が合ったということより、ひとりひとりの“思い”を妥協させないで、それぞれが持っているいいものを合わせることに専念しました。
ひとりひとりを鋳型にいれて尖ったものを取ってしまうことは簡単です。汚い音は吹かせなければいいし、どうしても音が外れる人には休んでもらえばいい。そうすれば、もっとそつのない演奏はできたかもしれません。でも、それなら250人で演奏する意味も、僕が振る必要もない。
結果としては、思った以上に、あついものができあがったと思います。僕が実際にしたことは、「どういう音楽をしたいか」ということを棒や顔やたまには口で伝えただけ。ふだんと同じです。指導のうえで大切にしているのは「自主性」。演奏も同じです。演奏者ひとりひとりが「自分の意志を持つ」ということを大切にしています。譜面という大きな決まりの中で、協調しながら、自分の思いを音に出す。それぞれの思いがうまくポンッと合ったときにいい演奏が生まれると思うんです。でも、これが口で言うほど簡単ではありません。「自主性を出しなさい、自分の音楽をしなさい」と言ってしまった瞬間から自主的ではなくなってしまいますから。
結局、音楽を指導するということは、音楽を心から好きでいることしか方法はないのかもしれません。本当におもしろいなと思ったら、誰に強制されなくても努力もするでしょう。そのためにいろいろ仕掛けたこともあったんですが、これもアウト。今では、自分が愉しむしかないかなと思っています。本気でこっちが愉しんでたら、奏者も愉しくなるし、お客さまも愉しくなる。今日も、ポンッと合うところまではいかなかったと思うけれど、のびのびとやってくれたからよかった。ステージの上でも下でも「今日は参加してよかったな」と思ってもらえてたらいいんですが……。
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ラジオ体操伴奏曲「第一」

夏の早朝はこれですね。ラジオ体操!!それを吹奏楽でですよ。すごすぎ。
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レイダース・マーチ(映画「インディージョーンズ」テーマ曲)

2008年、話題の映画『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』は62ヶ国以上で公開され世界興行収益を世界的に記録的大ヒット中です。米ハリウッド映画を代表する超人気シリーズのスティーブン・スピルバーグ監督、インディ役のハリソン・フォード督、製作総指揮のジョージ・ルーカスは映画エンターティメントの最高峰。そのテーマ曲、もう聴いただけでワクワクドキドキです。
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夏色/ゆず

ゆずと言えば、この曲。夏と言えばこの曲。
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蕾(つぼみ)/コブクロ

昨年度レコード大賞受賞曲。ダントツの大人気!!涙腺ウルウルのハーモニーを是非演奏してください。
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アララの呪文(ちびまる子ちゃんエンディングテーマ曲)

なんだか元気になっちゃうこの曲。日曜日の夕方の定番です。月曜日への元気をくれるのです。
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「のだめカンタービレ」コレクション〜フックト・オン・クラシックス〜

クラシック音楽をテーマにした人気コミック「のだめカンタービレ」。その中で使用された楽曲を20数曲収録した壮大なるメドレーです。名曲のさわりの部分が現れては消えていくフックト・オン形式で存分にお楽しみ下さい。
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TBS「情熱大陸」メインテーマ/葉加瀬太郎

TBS「情熱大陸」のメインテーマを演奏している葉加瀬太郎は、POPS感覚をもちながら、素晴らしい作曲センスもありますね。この曲もアルゼンチンタンゴ風に始まり、サンバのリズムにのった情熱的なエキゾチックなムードに包まれたナンバーです。
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