| 1. Tchaikovsky Suite(チャイコフスキー組曲) |
J.Barnes(J.バーンズ)作曲/グレード3/3:00/CD-122に収録
この曲は、チャイコフスキーが1818年に作曲したピアノ曲「子供のアルバム」(全24曲)から5曲を選んで吹奏楽曲に編曲したものです。第1楽章「ロシアの歌(原曲第12番)」、12小節のゆっくりした短い主題をもとに、軽快な4つの変奏曲が続く曲です。リズムと強弱の変化が面白いです。第4変奏は拡大されて終わります。1分20秒。第2楽章「朝の祈り(原曲第1番)」、ゆっくりした美しい曲で、サクソフォーンのアンサンブルからはじまり、中音楽器のサウンドが美しく、終わりはフルートの吹きのばしが印象的です。1分40秒。第3楽章「マズルカ(原曲第11番)」、オーボエのソロからはじまり、マズルカ独特の3/4拍子のリズムが聴かれます。ニ短調の印象的な三部形式の曲です。2分15秒。第4楽章「ポルカ(原曲第10番)」、2/4拍子の軽快な曲で、いろいろな楽器にメロディーが配され、明るく楽しい曲ですがポツンと終わります。47秒。第5楽章「ワルツ(原曲第9番)」、木管により流れるように変ホ長調の美しいワルツのメロディーが奏せられ、金管による第2ワルツも現れ、再び第1ワルツがテュッティで奏されて終わります。1分30秒。いずれの楽章も短いですがシャレた曲ばかりで、演奏会のプログラムの中間に組むのにちょうど良いです。こんな曲がコンクールの課題曲になったら面白いでしょう。技術的にはグレード3ですが、表現としては4〜5の力が必要です。
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| 2. Carillon Celebration (鐘の祝典) |
C.Booker,Jr.(ブッカー)作曲/グレード4/6:15/CD-122に収録
この曲は、元米国陸軍軍楽隊長だったチャールス・ブッカーが除隊後にバンドディレクターとして1999年から勤務したアーカンソー大学フォート・スミス校の大学総長ジョエル・スタベルフィールドに捧げた曲です。大学のキャンパスのシンボルである時計台の鐘の音からヒントを得ているので、このタイトルがつけられました。木管やチャイムが奏する鐘の音からはじまり、すぐ金管が大学の校歌の断片を奏し24小節の華やかな序奏をつくります。主部は12/8拍子の軽快なマーチ調で、アルト・サックスやユーフォニアムが主旋律を奏し、木管や金管が飾ります。このテーマは転調して繰り返され、発展した後ゆっくりした中間部に入ります。ここではユーフォニアムとトロンボーンが校歌の断片をブラスアンサンブル風に奏し、木管に引きわたし中間部をつくります。再びテンポを速め、打楽器のアンサンブルの後マーチ風な主題がフーガ風にあらわれ主部に戻りクライマックスをつくり、終わりは序奏が繰り返されて曲を閉じます。旋律も魅力的で、かつ良く鳴り、転調も巧みで、この作曲家の他の作品ももっと知りたくなる曲です。6分15秒で、コンクールの自由曲としても良いです。グレード5で手ごたえ充分です。
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| 3. Of Spirit and Splendor(勇気と輝き) |
C.Young(ヤング)作曲/グレード2.5/3:13/CD-124に収録
この曲は、チャールス・ロチェスター・ヤングが作曲したグレード2〜3の序曲で、トランペットのベルトーンの効果から開始され、木管や金管がやさしく親しみやすいテーマを提示し、その間に小さなフーガもはさまっている良い曲です。3分13秒で少し短いですが、小学校、中学校初級バンドで充分楽しめます。
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| 4. American Anthem(アメリカン・アンセム) |
J.Gibson(ギブソン)作曲/グレード5/9:00
ジョン・ギブソンがテキサス・ウィンド・シンフォニーのために作曲した曲で、この曲はグレード5〜6の上級バンド向きの曲です。タイトル通りアメリカ国歌をテーマとした変奏曲風な幻想曲で、各楽器の能力が充分生かされるようにつくられています。したがって木管と金管が独立したり、対比的に使われ打楽器も活躍します。
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「ポリス・アカデミー」マーチ

アメリカの警察学校を舞台にした1984年のスーパー・スーパー・コメディーです。昔の映画なのにかなり面白いのでぜひみてみてください(レンタルビデオ屋さんで借りるものが無かった時はぜひぜひ)。このテーマ曲がこのマーチで、もちろんメチャメチャ明るいです!!
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パート別フィーチャー・ポップス・メドレー

パート別のセクションがそれぞれ有名なポップ曲のメロディーを楽しくつなげていく今までなかったメドレーです。まず、トランペットが「007のテーマ」を、そしてホルンが「荒野の七人」を、そしてクラリネットが「フリントストーン」、アルト・サックスが「ピンク・パンサー」、トロンボーンが「ピーター・ガン」、テューバが「ヘイ・ベイビー」、ダブル・リードが「スクービー・ドゥー」、スネアドラムが「ワイプ・アウト」、そして最後にフルートが「星条旗よ永遠なれ」でしめるメドレーです。
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古いアメリカ舞曲による組曲(グレード3)

カーナウ編曲、グレード3(中級バンド用)の譜面 。第1、4、5楽章が抜粋されています。
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スコットランドの旋律による「ピスガ」による変奏曲

「ピスガ」はアメリカの聖歌集に出てくるメロディーで、19世紀に出版されたものです。旋律はスコットランドの5音階によるもので、本来はテナーの独唱曲でした。それをヴィンソンが吹奏楽に作曲したもので、主題と4つの変奏曲で出来ています。グレード3、演奏時間5分で、中級バンドのレパートリーとしてお薦めできる良い曲です。
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ノース・ベイの眺め

ロバート・スミスのバーンハウス社移籍第1弾となる曲の一つで、彼の「アメリカの風景」シリーズの一曲です。サンフランシスコ近くの海を画いています。金管でファンファーレ風にはじまりますが、やさしく効果的に書かれていて、中級バンドにおすすめです。
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ノーブル・エレメント

ティモシー・マーの作品で、アメリカのスクールバンドの先生方の組織「ASBDA」の創立50周年を祝って作られた曲です。激しいリズムや金管の見事な高鳴りを持つ曲です。チョス出版社の新譜の中で、最高の力作です。
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市民のためのファンファーレ

ニューヨーク・フィルがラジオ放送のテーマ音楽として使用し、世界的に有名になった曲。グレード3で登場!
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