| 1. Ithaka(イサカ) |
UN580/R.W.Smith(R.W.スミス)作曲/グレード4/5:50
ロバート・W・スミスの交響曲第2番「オデッセイ」の終楽章(4楽章)です。[1楽章:イリアド(UN430)、2楽章:ポセイドンの風(UN403)、3楽章:カリプソの風(UN489)] トロイの木馬戦争で勝利をおさめたオデッセウスは部下とともに船でギリシャに帰国しようとしますが、風の神ポセイドンの怒りをかって船が難破してしまいます。いくつかの島をまわりますが船だけでなく部下も失ってしまいます。最後にたどりついた美女カリプソの住む楽園で7年過ごしたあと、やっと船を造って出帆しますが、またもパイアケス人の島に漂着してしまいます。ここでもう一度島民の助けを借りてイサカに送り届けてもらいます。すると留守の間に妻が50人の男たちに求婚され困っています。妻は夫オデッセウスの強弓を取り出して、この弓が引けた人と結婚すると言いますが、誰も力がなく引ける人はいません。そこへオデッセウスが戻ってきて、50人の男たちを倒してイサカの主として妻と幸せに暮らします。その最期の物語を描いたのがこの第4楽章で、ピアノとベルツリーのミステリアスな音から曲が開始され、イングリッシュホルンのソロが続きます。ホルンの信号風なソロの後、激しくドラマチックなテュッティとなり、トランペット、ホルン、ユーフォニアムが他の楽器に呼びかけます。次にピアノのリズムの上にクラリネット・セクションが流れるような旋律を歌いはじめ、前半の主部をつくります。フルートのカデンツァ風な動きの後ピアノとホルンが序奏のパターンを繰り返し、ホルンの信号風な音も聴かれ、打楽器のサウンドクラスターの後、速い主部を楽器編成を変えて再現し、ゆっくりしたコーダに入って、ドラマチックで威厳に満ちた曲を終わります。オデッセウスの波乱に富んだ冒険を描いた興味深い曲で、この楽章だけでもコンクール自由曲に好適です。
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| 2. Ceremonial (儀式) |
J.Bullock(J.ビューロック)作曲/グレード4/5:29
この曲はジャック・ビューロックがイリノイ州クインシーの市民バンドのために作曲した曲で、チャイムを伴奏とした美しく長いフルートのソロから開始されます。主部はゆっくりした3/4拍子で、いろいろな楽器のソロが現れます。木管主体に書かれていますが、トランペットも活躍します。テンポの速い第二部は6/8拍子で、今流行のアイリッシュ・ダンスで金管や打楽器の出番となります。金管のメロディーの上に木管が動き回るコーダに入って熱狂的に終わります。5分29秒でこれもコンクール向きです。
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| 3. Tir Na Nog(タイアー・ナ・ノグ) |
C.Storommen(C.ストローメン)作曲/グレード4/4:27
この曲は「ケルト人の伝説」というサブタイトルをもっています。タイトルの意味は「若人の国」という意味だそうで、古いイギリスを表現した音楽です。ユニゾンのクラリネットによる活発なダンス風なメロディーで開始され、次第に木管が加わり、最後に金管も加わります。フーガ風な部分も部分もあり、古いイギリス舞曲も現れます。楽しくかつ効果的で、コンクール向きです。最後の盛り上がりも充分です。
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| 4. Wexford Carol(ウェックスフォードのキャロル) |
J.Brubaker(J.ブルベーカー)作曲/グレード4/3:19
ウェックスフォードは、英国エール南東部の州都でアイリッシュ海に面する港湾都市で、古い民家の多い街です。この街のクリスマス・キャロルからの編曲で、ドラマチックな序奏のあと、木管が5音階風なメロディーを奏しますが、この断片は「水夫の歌、シェナンドー」に似ていて興味があります。クリスマスのムードに浸れるゆっくりとした良い曲です。
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| 5. Carmen Fantasia(カルメン幻想曲) |
Bizet(ビゼー)作曲/D.Hunsberger(D.ハンスバーガー)編曲/グレード6/25:55
これ以下の曲は「ドナルド・ハンスバーガー・ウィンド・ライブラリー」からです。この曲はイーストマン・ウィンド・アンサンブルが1996年の日本ツアーのプログラムに入っていて、トランペットのチャック・ガイヤー先生と奥さんのバーバラ・バトラーさんのためにハンスバーガーが編曲したトランペット二重奏とウィンド・アンサンブルのため曲です。歌劇「カルメン」の中の有名な旋律6曲を用いています。グレード6で約26分の大曲。スコアーのみ販売されていて、パーツはレンタルです。
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| 6. Under Gypsy Skies (ジプシーの空の下) |
D.Hunsberger(D.ハンスバーガー)作曲/グレード6/18:45
これも全曲と同じ目的でつくられたもので、ジプシーの旋律が使われています。グレード6で18分45秒。
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| 7. A Stephen Foster Sett(ステファン・フォスター名曲集) |
D.Hunsberger(D.ハンスバーガー)編曲/グレード6/10:32
これもトランペット二重奏とウィンド・アンサンブルのための曲です。フォスターの歌がたくさん出てきます。フォスターのメドレーですがグレードは6です。
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| 8. Sandburg Reflection(サンドバーグ・リフレクション) |
L.Buckley(L.バックリー)作曲/グレード6/9:50
ルイス・バックリーが米国沿岸警備隊音楽隊のために作曲したメゾ・ソプラノ独唱とウィンド・アンサンブルのための曲です。米国の詩人サンドバーグ(1878〜1967)の詩による曲です。
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| 9. Rhapsody in Blue(ラプソディー・イン・ブルー) |
T.Verrier(T.ヴァリアー)編曲/グレード4.5/16:49
以前にハンスバーガーの編曲も出版されましたが、これはトーマス・ヴァリアーの編曲のものです。これもスコアーのみの販売でパーツはレンタルです。
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「カーズ」メドレー

ある日のこと、天才レーサー、マックイーンが迷い込んだのは、秘密がいっぱいのクルマたちが平和に暮らす町でしたノノ。ディズニー「トイ・ストーリー」「ファインディング・ニモ」のスタッフがおくる最新作から。
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「ポリス・アカデミー」マーチ

アメリカの警察学校を舞台にした1984年のスーパー・スーパー・コメディーです。昔の映画なのにかなり面白いのでぜひみてみてください(レンタルビデオ屋さんで借りるものが無かった時はぜひぜひ)。このテーマ曲がこのマーチで、もちろんメチャメチャ明るいです!!
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スムース・ジャズ4曲メドレー

フュージョンのスタイルのポップ・ジャズの有名な4曲のメドレーです。今まで、ありそうで無かったメドレーです。ザ・クルセイダーズの「ストリート・ライフ」、ケニーGの「ソングバード」、ドゥービー・ブラザースの「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」、ジョージ・ベンソンの「オン・ブロードウェイ」の4曲収録。
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あのマスクの男は誰?(ゾロ,スパイダーマン,オペラ座の怪人他)

これはアメリカのマスク・ヒーローたちのメドレー。さて、どのように舞台で演出しますか?
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「イギリスの海の歌」組曲

この曲は4つの歌による4つの楽章の組曲です。いずれの楽章も短いですが、短調や5音音階で日本人に親しみやすいメロディーをもっています。スパークのグレード2.5で、初級中級バンドには絶好です。
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山の偉容

昔ポール・ヨーダーに同名の作品がありましたが、これはチェザリーニのオリジナル。二つの楽章からなり、前半静かで後半大いに盛り上がります。中級バンドのコンクール向きな良い曲です。6分で時間的にも良いです。
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悪魔の踊り

ヘルメスバーガーの作曲。前半は木管が活躍する速い部分でたいへんエキサイティング。中間はゆっくりして3拍子になり、たいへん変化に富んでいます。コンクール曲におすすめ。
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