| 1. Olympiada(オリンピアーダ) |
S.Hazo(S.ヘイゾー)作曲/グレード4/4:40
サミュエル・ヘイゾーのオリジナルで、1996年のアトランタ・オリンピックのために作曲し、2002年に改訂している強力な曲です。ティンパニーのとどろきの中からファンファーレが高鳴り、コンサートのオープニング序曲として絶好です。テンポを速めた主部のメロディーも親しみやすく、盛り上がりも充分です。グレード4で4分40秒。高校バンドでも充分楽しめます。お薦めの1曲です。
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| 2. In Wartime(戦いの時に) |
D.Tredici(D.トレディシー)作曲/グレード5/18:30
アメリカで管弦楽曲を多く書いているディヴィッド・デル・トレディシーがはじめて書いた吹奏楽曲です。序奏に続いて、賛美歌「神よ、御許に近づかん」の旋律がきこえ、主部はマーチとなり、途中にペルシャの国歌等も含まれる18分30秒の大作です。
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| 3. Vientos Y Tangos(風とタンゴ) |
M.Gandolfi(M.ガンドルフィ)作曲/グレード5/10:45
この「風とタンゴ」はマイケル・ガンドルフィの作品で、現代風な部分と古いタンゴの音楽が混じり合った面白い音楽で10分45秒。米海兵隊バンドに捧げられた曲です。木管の充実したバンドに向いています。
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| 4. Push(プッシュ) |
R.Smith(ロブ・スミス)作曲/グレード5/12:00
ロブ・スミス作曲のオリジナルで、前進的で、ファンク等ジャズの要素も含まれる風変わりな曲です。「フィンランディア」の最初の主題に似た2つの音による主題からはじまり、この主題が発展し、ジャズ風になっていきます。上級バンドのコンサート向き。
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| 5. Ride(ライド) |
S.Hazo(S.ヘイゾー)作曲/グレード5/3:30
日本でも2004年7月に武蔵野音大が演奏し、昭和音大でもとり上げたことのあるサミュエル・ヘイゾーのオリジナルです。3分30秒と短いですが、車で飛ばしてゆく様子がジャズ風な手法を使って描かれています。
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| 6. Vortex(ヴォーテックス) |
D.Wilson(D.ウィルソン)作曲/グレード5/10:40
ダナ・ウィルソンの新作で、エキサイティングな曲です。タイトルは「渦巻く」や「旋風」という意味です。「ハリソンの夢」に似た音型が現れ、打楽器の使い方も強烈です。ピアノパートが協奏曲のように大切です。演奏者にとって大変やりがいのある曲です。
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| 7. Traffic(トラフィック) |
N.Rorem(N.ローレム)作曲/グレード5/2:30
ネッド・ローレムはオーケストラや合唱の作曲者で、この曲はウィンド・アンサンブルとしてははじめての作品です。1957年〜58年にかけて作曲した交響曲第3番の第2楽章から編曲し、彼の80才の誕生日である2003年10月に発表されました。2分30秒と短いですが、エキサイティングな曲でコンサートの終曲に向いています。重い音楽ではなく、軽快な楽しさを持っています。「トラフィック」は「交通」の意味です。
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| 8. The Jig Is Up(ジグがはじまる) |
D.Kalman(D.カルマン)作曲/グレード3.5/5:00
この曲はダニエル・カルマンがパーシー・グレンジャーを讃えて作曲したもので、アイルランドのダンスであるジグとアイルランド民謡を組み合わせて作曲したものです。民族的な香りの曲で、ダンス風な音楽と中間のレガートな主題からなる三部形式の曲です。6/8拍子が主体となってリーバーダンス風で手拍子も入る楽しい曲です。
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| 9. Perthshire Majesty(パースシャー・マジェスティ) |
S.Hazo(S.ヘイゾー)作曲/グレード3.5/4:40
パースシャーはスコットランド中部の州で、ヘイゾー作曲のこの曲は正にスコットランド風です。スコットランドの美しいメロディーが充分に楽しめます。特にフルートのソロは魅力的です。
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| 10. Cyprian Suite(シプリアン組曲) |
C.Barnett(C.バーネット)作曲/グレード3.5/16:00
「シプリアン」とはキブロス島(人)のことです。短調ムードを持ち、4つの楽章から出来ていて、長さも16分の大作です。第1楽章のメロディー等コンサートに喜ばれるでしょう。
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| 11. Be Thou My Vision(あなたは私の夢想) |
T.Cross(T.クロス)編曲/グレード3.5/3:45
よく知られているアイルランドの聖歌を主題とした曲で、コーラスもつけられるように書かれています。ホルン等中音楽器のサウンドが美しく、トラヴィス・クロスの良い編曲です。ミッションスクールのバンドのプログラム向きです。
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| 12. Shortcut Home(ショートカット・ホーム) |
D.Wilson (D.ウィルソン)作曲/グレード3.5/2:55
ドナ・ウィルソン作曲のこの曲は2分55秒と短く、オープナーか終曲向きのジャズ的な手法を使った曲です。ティンパニーや打楽器の活躍するテンポの速い曲です。
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| 13. Ave Maria(アヴェ・マリア) |
F.Biebl(F.ビエブル)作曲/R.Cameron(R.カメロン)/グレード3.5/5:40
ドイツで1964年に出版されたフランツ・ビエブル作曲の7声の男声合唱曲からロバート・キャメロンがバンドに編曲したコラール風な曲です。
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| 14. Seis Manuel(セイス・マニュエル) |
S.Hanson(S.ハンソン)作曲/グレード3.5/3:15
アメリカの女性作曲家シェリー・ハンソンが作曲した4楽章の組曲「島々と山々」の第3楽章にあたる曲で、「セイス・マニュエル」はプエルトリコの山の名前です。舞曲風な楽しいラテン・リズムの曲でアンコール等に好適です。
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| 15. Volver a la Montana(ヴォルヴァー・ア・ラ・モンタニア) |
S.Hanson(S.ハンソン)作曲/グレード3.5/5:50
これも前記の「島々と山々」組曲の中からで、第2楽章の曲です。ゆっくりしたした曲で「コンドルは飛んでいく」に似たメロディーとフルートの動きをもっていて、後半テンポを速めてエキサイティングに盛り上がります。
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| 16. The Groudhog's Lament(グランドホッグの嘆き) |
D.Kalman(D.カルマン)作曲/グレード3/3:00
「グランドホッグ」は2月2日に行われるアメリカの祭りの日で、春の近いことを占う日です。ダニエル・カルマンの作曲で、静かな美しい曲です。その中に春への憧れの高まる気持ちも盛り込まれています。
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| 17. Psalm 42(聖歌第42番) |
S.Hazo (S.ヘイゾー)編曲/グレード3/2:20
サミュエル・ヘイゾーの編曲。イギリスの四声のコラールからの編曲でコルネットのソロで美しく歌い出され、テュッティで厚く豊かにくり返されます。バンドを歌わせる練習曲に好適です。
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| 18. Keltic Variations(ケルト変奏曲) |
S.Hazo (S.ヘイゾー)作曲/グレード3/2:45
ヨーロッパ北西部の船乗りたちの歌をもとにした変奏曲です。サミュエル・ヘイゾーの作品。ファンファーレ風な前奏の木管がテーマを奏し、テュッティとなって変奏曲が続いていきます。歌うことやリズムの練習向きです。
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| 19. Paloyoloyo(パロヨロヨ) |
J.Swain(J.スエイン)作曲/グレード3/6:40
この曲は400年も前から南カリフォルニアに住んでいた原住民の島の鳴き声をまねた歌のことです。それをもとにジョン・スエインが作曲した曲です。鳥の鳴き声に似た木管のトリオからはじまり、打楽器が土着民族のような音楽を導入し、歌がはじまり、後半抒情的な部分もある曲です。コンサートまたはコンクール向き。
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| 20. Homage for Wind Ensemble(ウィンド・アンサンブルのためのオマージ) |
M.Djupstrom(M.ジャプストロム)作曲/グレード6/12:00
「オマージ」は賞賛とか敬意の意味です。マイケル・ジャプストロムの作品で、現代的なウィンド・アンサンブルのための作品で、プロ・バンド向きの曲です。グレード6で12分。バス・クラをはじめ多くのソロが含まれています。
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21. Scenes Revisited for Wind Ensemble
(ウィンド・アンサンブルのための再訪の情景) |
V.Reynolds(V.レイノルズ)作曲/グレード6/18:30
ベルネ・レイノルズのオリジナルで、管楽器のための協奏曲のような現代的な曲です。これもサウンド・クラスターや多くのソロが含まれ、プロ・バンド向き。
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| 22. Driven! for Wind Ensemble(ウィンド・アンサンブルのためのドライブ) |
K.Amis(K.アミス)作曲/グレード5/11:35
ボストンのニューイングランド・コンセルヴァトワールのウィンド・アンサンブルとその指揮者フランク・バティスティのために作曲された曲です。これも現代的で、速いテンポの難しい曲です。
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