| 1. Prophesy(予言) |
S.O'Loughlin(S.オローリン)作曲/グレード3/5:31
シーン・オローリンのオリジナルで、速い-遅い-速いの3部形式の曲です。速い主部がハ短調で、旋律が魅力的です。中間部の遅い部分も厚い響きをもっています。5分31秒で、中学バンドのコンクール向き。
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| 2. Chicken Chowder(チキン・チャウダー) |
I.Giblin(I.ギブリン)編曲/arr. Balent(バレント)編曲/グレード3/7:01
アイレン・ギブソンのラグタイムをバレントが編曲したものです。やさしく楽しいツーステップで、中学校バンドのコンサート向き。普段あまり「ラグタイム」スタイルにふれる機会がないので、「ラグタイム」を知るために演奏するのも良いでしょう。1905年に出版されたものの再版。
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| 3. Gypsy Dance(ジプシー・ダンス) |
J.Compello(J.コムペロ)作曲/グレード3/7:01
ジョセフ・コムペロのオリジナルで、東ヨーロッパの民族音楽のスタイルで書かれたト短調の7分程の曲で、テンポやスタイルの変化もあり、中学校バンドのコンテスト向きです。
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| 4. Fortress Variants(フォートレス変奏曲) |
E.Del Borgo(E.デル・ボルゴ)作曲/グレード4/6:32
エリオット・デル・ボルゴが1527年にマルティン・ルーターが作曲した聖歌を主題として作曲した変奏曲です。序奏のあと主題が提示され、そのあと打楽器も豊富に使われて変奏が展開します。グレード4で6分32秒と、中、高校バンドのコンテスト向きです。
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| 5. Pantomime(パントマイム) |
T.I.Tchaikovsky(T.I.チャイコフスキー)作曲/Clark(クラーク)編曲/グレード3/3:41
これはチャイコフスキーのバレー「くるみ割り人形」からの曲で、ラリー・クラークの編曲です。コラール風に静かに開始され、次第に高まり堂々と終わります。
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| 6. Finale from Symphony in F Minor No.4 (交響曲第4番ヘ短調よりフィナーレ) |
T.I.Tchaikovsky(T.I.チャイコフスキー)作曲/Ragsdale(ラグスデール)編集/グレード4/9:10
かつてコンクールで広く演奏されたチャイコフスキーの交響曲です。ラグスデールの編集でフルスコアー付きで再版されました。
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| 7. Apache Lullaby (アパッチの子守唄) |
M.Colgrass(M.コルグラス)作曲/グレード2/4:45
難しい曲も作曲しているマイケル・コルグラスがスクールバンドのために書いたやさしく効果的な曲です。インディアン・ドラムをバックに歌われる異色の子守唄で後半次第に盛り上がり、クライマックスをつくります。コンサート向き。
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| 8. The Beethoven Machine(ベートーヴェン・マシーン) |
M.Colgrass(M.コルグラス)作曲/グレード3/6:00
これもコルグラスの効果的な曲です。この変わったタイトルの曲は、ベートーヴェンのメロディーを用いた曲で、木管セクションを生徒が、金管セクションを父兄等の大人のグループが奏し、更に打楽器セクション(子供と大人どちらか、又はミックス)が加わって演奏するというアメリカっぽい面白い試みの曲です。日本でも親子で演奏できると楽しいでしょう。
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| 9. Gotta Make Noise(ガラ・メイク・ノイズ) |
M.Colgrass(M.コルグラス)作曲/グレード3/3:30
仲間内で「さわごーぜ」という意味のタイトルです。打楽器セクションをフィーチャーした曲で、打楽器セクションに対して他のセクションがかけ声で応答し曲がはじまります。ジャズ風にまたは不協和音でやかましく曲が構成される楽しい曲です。ちょっと変わった面白い曲でアンコール向き。
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| 10. I Saw Carmen Kissing Santa Claus(カルメンがサンタクロースにキスした) |
G.Bizet(G.ビゼー)作曲/Clark(クラーク)編曲/グレード2/2:54
この曲はヤング・バンド・シリーズからの1曲ですが、しゃれた編曲のクリスマス音楽です。カルメンの中の有名なメロディーと、有名なクリスマス・キャロルのメロディーの断片を巧みに組み合わせた面白い曲です。グレード2ですが、それ以上に聴こえ、とても効果的な曲です。
次からはアルフレッド社から。アルフレッド社はやさしい曲の出版物が多いですが、グレード3〜5クラスも12曲ほど2005年用に出版しています。その中でおすすめの曲は以下です。 |
| 11. A Scottish Ballade(スコットランドのバラード) |
R.Sheldon(R.シェルドン)作曲/グレード3
ロバート・シェルドンの「アニー・ローリー」をテーマにした美しい編曲です。小学校バンドのコンサート向きです。
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| 12. Golliwogg's Cakewalk(ゴリウォッグのケークウォーク) |
C.Debussy(C.ドビュッシー)作曲/Lewis(ルイス)編曲/グレード2.5
ドビュッシーの有名な曲をバンド用に編曲したものです。グレード2.5と表記されていますが3以上です。小学校バンドには少しアゴギークが難しいです。中学生バンドのコンサートにも使えます。
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| 13. Kinder Symphony(おもちゃの交響曲) |
L.Mozart(L.モーツアルト)作曲/Bowles(ボウルズ)編曲/グレード2
レオナルド・モーツアルト作曲の有名な曲をリチャード・ボウルズが面白く編曲したもので、赤ん坊の泣き声をはじめいろいろな擬音が使われて楽しいです。小学校、中学バンドのコンサート向き。これもグレードは表記2とありますが、3ぐらいはあります。
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| 14. Slavonic Dance No.8(スラブ舞曲第8番) |
A.Dvorak(A.ドボルザーク)作曲/Harnsberger(ハーンスバーガー)編曲/グレード2
ドボルザークの曲をハーンスバーガーが編曲したもの。やはりグレード3はあります。コンサート向き。
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| 15. Bayou Breakdown(バイユー・ブレークダウン) |
B.Karrick(B.カリック)作曲/グレード4/4:30
バイユーはアメリカ南部の入り江のことで、ブレークダウンは黒人のジャズダンスのことです。民謡風な主題にはじまり、フーガ風に展開する技術的な曲です。楽しく、かつグレード4の表記より難しいです。上級バンドのコンサートやコンクール向き。盛り上がりも充分。
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| 16. Like the Stars Forever and Ever(星よ永遠にのように) |
C.Booker Jr.(C.ブッカーJr.)作曲/グレード5/9:55
キリスト教の聖歌をテーマとした自由な形式の序曲で、変化に富んだ良い曲です。グレード5で、低音も大いに活躍します。バスーンからはじまるフーガもあり、手応え充分です。チャールス・ブッカーのオリジナルで上級バンドのコンクール向き。9分55秒と大作。
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| 17. Moravian Folk Rhapsody(モラビア民謡ラプソディー) |
R.Sheldon(R.シェルドン)作曲/グレード4/9:30
ロバート・シェルドンのオリジナルで、変化に富んだ曲です。クラリネットやフルートのソロもあり、拍子も4/4、6/8、3/4、2/4といろいろ変わります。ゆっくりした民謡風なメロディーと速いダンス音楽がうまく組み合わされています。グレード4で、途中で次第にテンポを速めて盛り上がる部分もあり、終曲は2/4拍子でアルメニアン・ダンスの終曲のようです。
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| 18. Mandjiiani(マンジャーニ) |
W.Harbinson(W.ハービンソン)作曲/グレード3/5:50
ウィリアム・ハービンソンのオリジナルで、アフリカ音楽をテーマとしています。打楽器やフルート、鳥の鳴き声で素朴にはじまり、民謡風なメロディーが聴かれます。後半は打楽器の長いソロでテンポを速め、ケーナのような笛の音も聴こえ、次第に盛り上がってゆきます。
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| 19. To Conque the Skies(空の征服者に) |
R.Sheldon(R.シェルドン)作曲/グレード4/6:45
ロバート・シェルドンのオリジナルで、ライト兄弟の初飛行100年を祝って作曲した序曲です。速い-遅い-速いの3部形式ですが、速いAの部分のメロディーが輝かしく魅力的です。中間部はホルン等美しい中音域のサウンドが聴かれます。中間部の転調が印象的な曲です。再び速くなって、金管が飛行を表現するように盛り上がり効果的です。コンクール向きで、6分45秒と時間もぴったりです。
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