| 1. Godspeed!(ゴッドスピード!) |
UN620/S.Melillo (S.メリロ) 作曲/グレード5.5/5:58/CD-703に収録
「ゴッドスピード!」は「成功を祈る」という意味で、作曲者スーティーブン・メリロは高校生の頃から手紙の終わりには必ずこの言葉を書いていたそうで、現在でもメールの文章にも必ずみられます。1998年に作曲した3部形式の曲で、わきたつような速いAと、ゆっくりした大らかなメロディーのBで成り立つ6分程の曲です。彼の作品の単一の曲の中で最もよくまとまった曲の一つで、すでにコンクールでも取り上げられています。
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| 2. The Chosen(アメリカの騎士) |
UN621/S.Melillo (S.メリロ) 作曲/グレード6/8:20/CD-703に収録
1999年に作曲された曲で、新しいアメリカを担う英雄を待望した曲で、その英雄が「アメリカの騎士」というわけです。ベートーヴェンの第9、第4楽章のバリトンの歌うレシタティーヴォのテーマに似た主題が「英雄」のテーマとして使われ、この主題が全曲を支配しています。序奏に続く速い第1部はジャズ風なリズムでドライブします。中間のゆっくりした部分は大変抒情的でかつ大らかな旋律を持っていて、再び速い主部に戻って終わる3部形式の曲です。「ゴッドスピード!」とともに最もお薦めできる8分20秒の曲です。
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| 3. Escape from Plato's Cave(プラトンの洞窟からの脱出) |
UN622/S.Melillo (S.メリロ)作曲/グレード4.5/16:21/CD-702に収録
1993年に作曲された曲で、3つの楽章から出来ていますが(第1:5分58秒、第2:4分41秒、第3:5分42秒)、特に第3楽章「脱走、光の中へ」が良い曲です。地底の洞窟から脱走して光あふれる地上に戻るというストーリーで、アラビア風な音階を使って速くドラマチックに開始され中間部で止まります。この部分のティンパニーの沈黙が印象的です(この曲の3つの楽章はいづれもティンパニーの静かなソロでつながれています)。重々しく厚く歌い次第に激しさを増し、ゆっくり壮大な雰囲気をもって充分な盛り上がりをみせて終わります。
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| 4. The Speech of Angels(天使の言葉) |
UN623/S.Melillo (S.メリロ)作曲/グレード4.5/7:11/CD-703に収録
イギリスの評論家トーマス・カーライル (1795-1881)の言葉「音楽は天使のささやきのようにあるべきだとよく言われる」をテーマとして作曲した1998年の作品です。ハープが効果的に使われ、ペンタトニックのテーマでゆっくりと美しくはじめられ、次第にドラマチックになります。中間部で少しテンポを速めますが、大らかで壮麗な効果を持つ曲です。
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| 5. Millenniaum(千年期) |
S.Melillo (S.メリロ) 作曲/グレード4.5/9:45/CD-702に収録
1997年スイスのウスターの国際音楽祭のために作曲した曲で、「国家の芸術」と「愛の活気によって」の2つの楽章から構成されています。第1楽章は速くドラマチックで4分2秒。第2楽章は木管で静かにはじまり、厚いハーモニーで感動的な音楽となり、盛り上がりも充分。終わりは静かですが、美しく印象深いです。メリロのロマンチックな面の充分に出た曲です。5分43秒。
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| 6. "I" of the Storm(嵐の私) |
S.Melillo (S.メリロ) 作曲/グレード4.5/9:18/CD-702に収録
1994年にライプチッヒで録音したCDに含まれる曲で、メリロが尊敬するバッハの住んでいた町とその音楽に捧げた曲です。アルト・サックスのソロが多く用いられています。3つの楽章から出来ていますが、特にこの曲のタイトルと同じ第1楽章がバッハのパロディー風で大変面白いです。3分40秒で自由曲には少し短いですが、第2楽章(ゆっくりした部分、3分46秒)とエピローグ、終章(速いテンポのコーダ、1分52秒)をつなぐと充分な長さとなります。
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タイム・トゥ・セイ・グッドバイ

世界中で知られているミュージカルでも大活躍中のサラ・ブライトンと、イタリアの人気テナー歌手アンドレア・ボッチェリのデュエット曲。スバルのCMで使われ、「あの曲は何だったの?」と問い合わせ殺到。静かな大変美しい曲です。
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パート別フィーチャー・ポップス・メドレー

パート別のセクションがそれぞれ有名なポップ曲のメロディーを楽しくつなげていく今までなかったメドレーです。まず、トランペットが「007のテーマ」を、そしてホルンが「荒野の七人」を、そしてクラリネットが「フリントストーン」、アルト・サックスが「ピンク・パンサー」、トロンボーンが「ピーター・ガン」、テューバが「ヘイ・ベイビー」、ダブル・リードが「スクービー・ドゥー」、スネアドラムが「ワイプ・アウト」、そして最後にフルートが「星条旗よ永遠なれ」でしめるメドレーです。
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サー・デューク(スティービー・ワンダー)

アメリカのスティービー・ワンダーの代表的な曲です。「サー・デューク」はデューク・エリントンのことで、スティービー・ワンダーがエリントンに対して敬意をはらってつくった曲なのでしょう。よく聴かれる曲で、アレンジも楽しいです。
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プラトンの洞窟からの脱出

3つの楽章から出来ています。地底の洞窟から脱走して光あふれる地上に戻るというストーリーで、メリロの代表的な曲の一つです。
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組曲「ガイーヌ」(ビーク編曲)

この抜粋曲は、バレー音楽「ガイーヌ」からの4楽章の組曲で、オランダのデ・ハスケ社の1996年の出版ですが、日本ではほとんど演奏されていませんので、新鮮に聴こえます。コンクールの自由曲としても使えます。
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リム・ショット(小太鼓)

小太鼓ソロとバンドの曲です。ソロのグレードは5、バンド伴奏は3。こういう曲は数少ないので、コンサート・プログラムに絶好です。
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渚の想い出

1970年代、「シェリーに口づけ」で世界中で有名になったフランスのシャンソン歌手、ミッシェル・ポルナレフ。「シェリー」の次の年にリリースしたのが、この「渚の想い出」。フランスの出版社によるフランスの大ヒット曲をフランスからの直輸入でどうぞ。
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