| 1. On Wings of Magic(魔法の翼で) |
UN636/N.Wada(和田直也)作曲/グレード3/5:59/BCD-53に収録
日本人の和田直也作曲の序曲です。短い序奏に続いて、木管がテーマを奏する主部に入ります。中間部にピッコロ、フルートのソロが現れ、転調して中音セクションが豊かに歌います。転調が凝っていて、ABAの第3部の盛り上がりも充分です。グレード3、5分59秒で、中級バンドの自由曲に向いています。
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| 2. Miss Liberty March(ミス・リバティ行進曲) |
K.King(K.キング)作曲/J.Swearingen(J.スウェアリンジェン)編曲/グレード2.5/2:13/BCD-53に収録
カール・キングの実行的なマーチで、初中級バンドに向いています。アメリカではいろいろな場面で広く演奏されるマーチで、多くの編曲で出版されています。この版はジェームズ・スウェアリンジェン編曲でフルスコアー付きです。
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| 3. Oceanscapes(大洋の風景) |
R.Romeyn(R.ロメイン)作曲/グレード3/4:33/BCD-53に収録
ロブ・ロメインのオリジナルで、チャイムでゆっくりはじまり、中音部のメロディーが大海原をゆったりと描きます。終わりで一度遅くなり、はじめの主題が出てきますが、再び6/8拍子で終わります。
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| 4. The Last Rose of Summer(夏の名残りのバラ) |
T.More(T.ムーア)作曲/J.Swearingen(J.スウェアリンジェン)編曲/グレード3/2:40/BCD-53に収録
有名なアイルランド民謡(トーマス・ムーア作曲)をスウェアリンジェンがバラードに編曲したものです。トランペットのソロで開始され、1回目を完奏し、2回目は転調してテュッティとなり、後半はユーフォニアムそのあとトランペットのソロに引き継がれます。そしてフルートの短いソロで静かに終わります。コンサートやアンコール向きの曲。
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| 5. Stormchasers(嵐を追う) |
L.Neeck(L.ニーク)作曲/グレード3.5/4:32/BCD-53に収録
タイトルは「嵐を追う人」で、台風観測の飛行機を指しています。聴く人には、その飛行機に乗ったフィーリングを楽しんでもらいましょう。6/8拍子で軽快にはじまり、そのあと嵐を追う描写的な部分となります。フルートのソロで静まったあと、はじめの6/8拍子が戻り終わります。ラリー・ニークのオリジナル。
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| 6. Prelude Opus 28 No. 4(前奏曲集より第4番) |
F.Chopin(F.ショパン)作曲/E.Huckeby(E.ハクビー)編曲/グレード3/3:39/BCD-53に収録
ショパンの有名なピアノ曲「24の前奏曲集」の第4番ホ短調の編曲です。ピアニストのコルトーが、「奥都城のほとりで(墓のほとりで)」と名付けました。ゆっくりした寂しい曲です。しかし盛り上がりはあります。木管の表現力が必要です。コンサート向きな曲で、葬送曲としても使えます。エド・ハクビーがニ短調に編曲したものです。
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| 7. Cantus Jubilante(喜びの歌) |
D.Shaffer(D.シェイファー)作曲/グレード3/6:41/BCD-53に収録
デイヴィッド・シェイファーのオリジナルです。華やかな序奏ではじまる序曲です。序奏はレガートでエレガントなメロディーで、主部は速く活動的な動きとなります。中間部のゆっくりしたメロディーが美しいです。再び速くなって終わる3部形式の曲です。グレード3、6分41秒と、自由曲にも使えます。
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8. Fandango for Mallet Percussion & Band
(マレット打楽器とバンドのためのファンダンゴ) |
O.Stover(A.シャバツ)作曲/A.Clark(A.クラーク)編曲/グレード3/2:51/BCD-53に収録
原曲はオスカー・ストーヴァーの作曲で、編曲はアンディー・クラークの、ソロまたは二重奏のマリンバのための曲です。短調のラテン風なタンゴのメロディーが楽しめます。初級バンドでも演奏が出来、コンサートまたはアンコール向きの曲です。ソロはグレード3、バンドはグレード2.5です。
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| 9. When Honor Prevails(名誉が勝るとき) |
UN637/J.Swearingen(J.スウェアリンジェン)作曲/グレード3/6:07/BCD-53に収録
スウェアリンジェンのオリジナルで、アメリカの古い愛国歌「チェスター」をうまく使った序曲で、ファンには見逃せない曲です。ファンファーレでゆっくり開始され、速い主部ではまず木管が主題を奏し、テュッティの第2主題で盛り上がります。遅い中間部でクラリネットが「チェスター」の旋律を提示し、他の楽器も加わって「チェスター」の全曲が現れます。再び速い主部に戻りますが、その後半で木管の細かいかざりの下で金管が高らかにチェスターのメロディーを再現して終わります。盛り上がりも充分で、おすすめの一曲です。中級バンド向きですが、初級バンドもチャレンジ出来ます。
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| 10. March of the Roughnecks(ラフネックの行進曲) |
E.Huckeby(E.ハクビー)作曲/グレード3/2:20/BCD-53に収録
ラフネックとは油田の作業員のことで、1900年はじめのオクラホマ州のオイル・ラッシュを描いたマーチです。この曲の作曲を依嘱した高校のある町が油田の中心の町でした。エド・ハクビーのオリジナルで、短調を主体としたサーカス・マーチ調の曲です。第2マーチは長調となります。
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| 11. Prologue and Festiva(プロローグと祝典) |
E.Huckeby(E.ハクビー)作曲/グレード3/3:44/BCD-53に収録
エド・ハクビーのオリジナルの序曲です。重厚な序奏のあと、速い主部では木管が喜ばしげな変拍子を含んだメロディーを奏し、木管のアンサンブルも現れます。遅い部分はない単一楽章の曲です。ノースダコダ州とカナダの国境にまたがって所在するインターナショナル・ミュージック・キャンプの創立50周年を祝った曲です。
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| 12. Beyond the Breaking Tides(くだける波の向こうで) |
C.Earl(C.アール)作曲/グレード3.5/7:36/BCD-53に収録
クリスチャン・アールのオリジナルで、ゆっくりしたフルートのソロではじまる序曲です。速い主部では、変拍子でホルンが活躍し、ゆっくりした中間部ではホルンとフルートのソロが中心となります。ユーフォニアムのソロもからみ、メロディーも魅力的でうまく作曲されています。
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