| 1. Sounds of Victory(勝利のサウンド) |
G.Farrell(G.ファレル)作曲/グレード3/1:00
グレッグ・ファレルのオリジナル曲で、1分と短いですが、オープニング等のファンファーレに良い曲です。グレード3(中級バンド用)。
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| 2. Carthago(カルタゴ) |
A.Loretan(A.ロンタン)作曲/グレード3.5/10:30
アンセルモ・ロンタンのオリジナル曲で10分30秒の序曲。グレードは3プラスで、北アフリカのチェンス湾に面する都市カルタゴが、ローマ帝国の戦場となる様子が描写風に画かれています。アラビア風な異国風なメロディーも聴かれ、後半レスピーギの「ベルキスの女王」的な雰囲気も持つ曲です。
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| 3. Tales of Distant Star(遠い星の物語) |
N.Wada(和田直也)作曲/グレード2.5/5:00
福岡出身の日本人和田直也氏が作曲した序曲。東邦音大で学んでいる学生さんですが、現在活躍中です。この曲は速い、遅い、速いの三部形式の序曲です。
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| 4. Band Land(バンド王国) |
D.Bourgeois(D.ブルジョア)作曲/グレード3.5/22:54
これは「青少年のための管弦楽入門」の吹奏楽版で、それぞれの楽器をていねいに紹介しています。ナレーションつきで、ホーム・ページでは英語の他(仏、独、伊、西、和蘭)の5カ国語のテキストがありますが、残念ながら日本語はありません。しかしやさしいので、訳して日本語で紹介すると良いでしょう。これは、デレク・ブルジョアのオリジナル曲。木管と金管を二つの川の流れとして紹介していて、フルート、ピッコロ、オーボエ、クラリネット(「星に願いを」のメロディーが使われています)、バスーンの順に木管が紹介され、次は金管がジャズ風(ブギウギ)に現れ、個々の紹介に移ります。トランペットがファンファーレ風にはじめ、ホルン(狩の音楽風)、トロンボーン(グリッサンドと和声的な動き)、テューバとユーフォニアムの順に現れます。二つの川の間に小さな島があり、それがサクソフォーンだと紹介されます。木管とサックスの混合、ブラスとサックスとの混合も紹介されます(ブルース風)。それに打楽器で、小太鼓、ティンパニー、大太鼓、ゴングといろいろな楽器が加わり、次にマレット楽器がアンサンブルで紹介されます。そして最後に全合奏や、トランペットとクラリネットの二重奏も紹介され、若いトランペット奏者と木管との喧嘩や仲直りも物語風に画かれます。22分54秒と長いですがナレーションをつけると面白い楽器紹介になり、学校等での演奏会に喜ばれるでしょう。うるさい組合わせやロマンチックな組合わせ等も紹介されて、オーケストレーションの理解にもなり、バンド・メンバーにも喜ばれるでしょう。終りはバンドが一つのファミリーとしてバンド・ランド(バンド王国)を作る様子が画かれて終ります。
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| 5. Serenate sulla soglia del paradiso(天国のセレナーテ) |
H.Mertens(H.メルテンス)作曲/J.Brubaker(J.ブルベーカー)編曲/グレード4/13:00
この曲は面白い曲で、オランダの民謡をナポリ風な音楽に編曲した異色の組曲です。アルディ・メルテンスのオリジナル作品。9曲のいずれも2分程度の短い曲のヴァリエーションですが、軽快な曲やワルツが含まれ楽しいです。異色のプログラムとなるでしょう。グレード4で13分。
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| 6. Slavonic Dance No.2(スラブ舞曲第2番) |
A.Dvorak(A.ドボルザーク)作曲/J.Schyns(J.シンス)編曲/グレード3.5/5:00
ドボルザークの有名な作品をホセ・シンスが編曲したものです。前半ゆっくりとメランコリックで後半速い舞曲でもり上がります。自由曲にも良いです。
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| 7. Swan Lake Suite(「白鳥の湖」組曲) |
P.I.Tchaikovsky(P.I.チャイコフスキー)作曲/J.Schyns(J.シンス)編曲/グレード5/27:00
チャイコフスキーの名曲で、日本の編曲もありますが、これはホセ・シンスの編曲で、次の7曲が組曲となっています。1.情景、2.ワルツ、3.白鳥の踊り、4.ハンガリー舞曲、5.スペイン舞曲、6.ナポリ舞曲、7.マズルカ。グレード5(上級バンド用)で27分と長さも充分です。
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| 8. Pastorale for Organ(オルガンのためのパストラーレ) |
J.S.Bach(J.S.バッハ)作曲/グレード5/11:00
グレード5、11分で手ごたえのあるバッハのオルガン曲からの編曲です。ベルギーの近衛連隊バンドのために編曲されたもの。1.前奏曲、2.アルマンド、3.アリア、4.ジーグの4曲からなり、特にジーグのフーガが見事です。一般バンドのコンサートむき。
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| 9. Danse Espagnoles(スペイン舞曲) |
E.Granados(E.グラナドス)作曲/グレード5/11:30
グラナドスの名曲から3曲を編曲したものです。グレード5で11分30秒。1.オリエンタル、2.アンダルシア、3.ロンダラ・アラゴネーザの3曲で構成され、一般バンドのコンサートやコンテストむきです。木管の充実したバンドむき。
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| 10. Hangarian Dance No.7(ハンガリア舞曲第7番) |
J.Brahms(J.ブラームス)作曲/J.Schyns(J.シンス)編曲/グレード3/2:00
ブラームスの原曲をホセ・シンスが編曲したものです。地味ですが良い曲。グレード3、2分と少し短いです。
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| 11. Pavane(パヴァーヌ) |
G.Faure(G.フォーレ)作曲/M.Van Bree(M.ヴァン・ブリー)編曲/グレード4/6:00
フォーレの原曲をマルセル・ヴァン・ブリーが編曲したものです。木管中心で静かですが、オーボエ、イングリッシュホルン等のソロが美しいです。
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| 12. Piccolo Picante(ピッコロ・ピカンテ) |
D.Bourgeois(D.ブルジョア)作曲/グレード4.5/6:00
「ピカンテ」には「ピリッとした味」の意味があり(辛いメキシコ料理には、「ピカンテ・ソース」がよく使われます)、「小粒だが鋭いピッコロ」というめずらしいピッコロ独奏曲です。デレク・ブルジョワーの作品で、グレード4プラスで6分と、手堅く作曲されたソロ曲で、すぐれた内容です。良いピッコロ奏者がいたらぜひとり上げたい曲です。
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| 13. Flying Fingers(目のまわるような指) |
H.Evers(H.エヴァース)作曲/グレード3/3:20
ハルム・エヴァースのオリジナルで、木琴独奏とバンドの曲です。これもよく書かれていて、演奏者にも聴衆にも喜ばれるでしょう。コンサートやアンコールに好適です。
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| 14. Trotting Trombone(走るトロンボーン) |
E.Van der Jeught(E.ヴァン・デル・ヤーグ)作曲/グレード3/3:00
エリー・ヴァン・デル・ヤーグ作曲のトロンボーン独奏とバンドの曲。短調で、スパニッシュ風で良い曲です。中間部にはレガートな部分もあります。
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| 15. Wolking the Dog(犬の散歩) |
G.Gershwin(G.ガーシュイン)作曲/D.Bourgeois(D.ブルジョア)編曲/グレード3.5/3:00
アメリカのジョージ・ガーシュインの曲を、クラリネット・ソロとバンドに編曲した楽しい曲です。ソロはジャズ風なテクニックが必要。グレード3プラスで3分。
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| 16. The Third Man(第3の男) |
A.Karas(A.カラス)作曲/P.Devroye(P.デヴロイ)編曲/グレード3.5/4:00
有名な映画のテーマ音楽ですが、今まで良いバンド・アレンジがありませんでした。この版は、サックスのソロをフューチャーした手のこんだ編曲で、面白いです。グレード3プラスで4分。
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| 17. World Favorites No.1(世界の愛好曲第1集) |
W.Kalischnig(W.カリシニク)編曲/グレード3/6:45
ワルター・カリシニクの編曲で、ドイツの「ムシ・デン」、アイルランドの「アイルランド娘の瞳がほほえむ時」、「三匹のねずみ」、「テキサスの黄色いバラ」、「夢みる人」、「フラクリ・フニクラ」、「シェリト・リンド」等の耳慣れた曲がメドレーとなり、世界一周といった感じです。グレード3で6分45秒。どれもスウィング風に編曲されています。
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| 18. Mozart Goes West(モーツァルト、西部にゆく) |
B.Herff(B.ヘルフ)編曲/グレード2/3:00
これはブルーノ・ヘルフの編曲で、「アイネクライネ」等の有名なメロディーとアメリカの西部の民謡を交互に並べた、やはりスウィング風な編曲のものです。グレード2で3分とやさしく、初級バンドのリラックスしたプログラムに好適です。
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