| 1. Towards a New Horizon(新しい地平線に向って) |
UN669/S.Reineke(S.ライニキー)作曲/グレード3.5/6:08/BCD-59に収録
スティーブン・ライニキーの新曲。序奏を持つA-B-Aの速い・おそい・速いの三部形式ですが、中間部のゆっくりした部分が充実しています。コンクールにも良いでしょう。グレード3.5、6分08秒。
|
| 2. North Bay Vistas(ノース・ベイの眺め) |
UN670/R.W.Smith(R.W.スミス)作曲/グレード3.5/6:17/BCD-61に収録
ロバート・スミスのバーンハウス社移籍第1弾(他にサウンド・ファンデーション・シリーズにも作品はありますが)となる曲の一つで、彼の「アメリカの風景」シリーズの一曲です。サンフランシスコ近くの海を画いています。金管でファンファーレ風にはじまりますが、やさしく効果的に書かれていて、中級バンドにおすすめです。グレード3.5、6分17秒。
|
| 3. Purple Heart(パープル・ハート) |
D.Shaffer(D.シェイファー)作曲/グレード3/4:36/BCD-62に収録
デイヴィッド・シェイファーのオリジナルで、力強くドラマチックな曲です。イラクでの米海兵隊の戦死者を画いた曲です。静かに平和的にはじまり、次第にもり上がっていきます。グレード3、4分36秒。
|
| 4. The Impresario Overture(歌劇「劇場支配人」序曲) |
UC258/W.A.Mozart(W.A.モーツァルト)作曲/A.Glover(A.グローヴァー)編曲/グレード3.5/5:12/BCD-61に収録
モーツァルトの序曲をアンドリュー・グローバーが編曲したものです。やさしくて楽しい曲です。初級バンドなどが鮮やかに演奏したら受けそうです。もちろん上手なバンドのオープナーにも良いでしょう。モーツァルトのレパートリーとしてライブラリーに揃えたい曲です。グレード3.5、5分12秒。
|
| 5. Across the Great Divide(大分水嶺を越えて) |
R.Romeyn(R.ロメーン)作曲/10,900円/グレード3/7:06/BCD-62に収録
ロブ・ロメーンのオリジナルです。ゆっくりした序奏と速い主部を持ち、この主部が面白い曲です。グレード3、7分06秒。
|
| 6. Intrada, Recitative and Rondo(序奏、レシタティーヴとロンド) |
E.Huckeby(E.ハクビー)作曲/グレード3.5/5:40/BCD-60に収録
トランペット・ソロとバンドの曲で、エド・ハクビーの作品です。ソロはアルト・サックスやユーフォニアムでも良いです。ソロ・パートはグレード3.5、バンドはグレード3。5分40秒。レシタティーヴがゆっくり歌い、前後は速いです。ソロはテクニックはもちろんですが、歌心が充分に必要です。
|
| 7. Merry Christmas, Everyone!(皆さんクリスマスおめでとう!) |
S.Reineke(S.ライニキー)編曲/グレード3.5/5:19/BCD-61に収録
スティーヴン・ライニキーの編曲で、有名なクリスマスキャロルのメロディーの数々が楽しめます。グレード3.5、5分19秒。
|
| 8. The Symphony of Souls(魂のシンフォニー) |
UN671/R.W.Smith(R.W.スミス)作曲/グレード4/7:05/BCD-61に収録
これもロバート・スミスの作品で、アメリカン・インディアンの歴史を画いた曲です。ゆっくりした印象的な序奏にはじまり、中間のやや速い部分ではドラムを多く使ったインディアン風な音楽となり、変化に富んでいます。スミスの曲が好きなバンドには見逃せません。グレード4、7分05秒。
|
| 9. Love's Old Sweet Song(なつかしき愛の歌) |
J.L.Molloy(J.L.モロイ)作曲/A.Glover(A.グローヴァー)編曲/グレード3/2:41/BCD-60に収録
モロイ作曲の有名な歌をユーフォニアム・ソロとバンドに編曲したもので、演奏会のプログラムとしておすすめです。ソロは他の楽器でも出来、また歌手が歌っても良いです。グレード3、2分41秒。
|
| 10. From Dawn to Dusk(朝から夕暮れまで) |
G.Lloyd(G.ロイド)作曲/グレード4/7:41/BCD-61に収録
オーストラリアの作曲家グレーアム・ロイドのオリジナル序曲です。おそい・速い・おそいの三部形式ですが、メロディーやハーモニーが新鮮です。グレード4、7分41秒と時間も充分。
|
| 11. Rim Shot(リム・ショット) |
US69/D.Young&A.Spika(D.ヤング&A.スパイカ)作曲/グレード3/4:17/BCD-60に収録
「リム・ショット」とは太鼓のヘッドとリムを同時に叩く叩き方で、「スカーン!」と鳴らせる叩き方です(良い音を出すためにはたくさんの練習が必要)。これはドナルド・ヤングとオースチン・スパイカの共作による小太鼓ソロとバンドの曲です。ソロのグレードは5、バンド伴奏は3。こういう曲は数少ないので、コンサート・プログラムに絶好です。テンポは速く、バンド・パートもリズムが結構むずかしいのでがんばってください。
|
| 12. Amid the Great Displace(大きな地形変化の真中で) |
C.McBride(C.マクブライト)作曲/グレード4/5:22/BCD-61に収録
コーリー・マクブライトの作曲で、1812年ミシシッピー州で起り、ミシシッピー川の流れを変える程だった大地震の追憶を作曲したものです。あまり描写的ではありませんが、不安気な様子はうまく表現されています。速い・おそい・速いの3部形式、グレード4、5分22秒。
|
| 13. As Spirits Take Flight(飛行の気分で) |
C.Earl(C.アール)作曲/グレード4/7:33/BCD-61に収録
クリスチャン・アールのオリジナルです。ファンファーレ風にはじまり、主部のリズムやメロディー(トランペット・ソロ)に特徴があります。グレード4、7分33秒。
|
| 14. Symphony No.1 New Day Rising(交響曲第1番、新しい日がはじまる) |
S.Reineke(S.ライニキー)作曲/グレード5/BCD-59に収録
この曲はバーンハウス社が今年の一番の目玉商品として力を入れている曲で、カリフォルニア州コントラ・コスタ・ウインド・シンフォニー(市民バンド)の創立25周年を祝ってスティーヴン・ライニキが作曲したものです。2006年はサン・フランシスコ大地震から100周年にあたったため、それをテーマとして4楽章から出来ています。【第1楽章:City of Gold(黄金の都市)】地震が起こる前のゴールド・ラッシュでにぎわうサン・フランシスコの町を画いた楽章です。ティンパニーの響きで不気味にはじまりますが、美しい木管のメロディーがつづき、ピアノも重要なパートをしめます。途中からにぎやかなラグとなり酒場のにぎわいが画かれます。8分27秒。【第2楽章:Nocturne(夜想曲)】1906年4月17日の夜のサン・フランシスコの町が画かれ、オペラ・ハウスからは歌劇カルメンの断片も聴こえ、最後には18日の夜が明けて教会の鐘が5時を告げます。6分32秒。【第3楽章:And the Earth Trembled(そして大地がふるえた)】第2楽章からアタッカでこの地震を画く楽章に入ります。不気味にはじまりやがて大地震がやってきます。クライマックスではサウンド・クラスターの手法が用いられています。激しい表現の楽章です。9分31秒。【第4楽章:New Day Rising(新しい日がはじまる)】ホルンのソロから静かに開始され、平和がよみがえることを表現し、キリスト教の聖歌のメロディーも現われ次第に高まるが最後は静かに消えてゆきます。ハープも必要。7分13秒。大編成バンドのコンサート・プログラムとして面白いです。一楽章ごとに分けて出版されています(第1楽章...16,000円、第2楽章...12,800円、第3楽章...16,000円、第1楽章...12,800円)。
|