

M8ブログ021 仰げば尊し
吹奏楽、仲間、そして音楽、大会いろいろなものが、甦ってきてウルウルしながら見ていました。
そうだ、あの発表の雰囲気、音楽室で喧嘩したことなどなど…。
ドラマの大会自由曲で取り上げられていたアルフレッド・リードの名曲『エル・カミーノ・レアル【EL CAMINO REAL】』もとても印象的でした。
現在もアルフレッド・リードの作品でもとても人気の高い曲です。金管のファンファーレを合図に、情熱的ななかにも哀愁漂う旋律がリズミカルに展開します。
そして美しいオーボエ・ソロ。エンディングへ向かって熱い!熱い!流れ!これぞ吹奏楽って感じですよね。
現在オリジナルのグレード4の楽譜と、ロングフィールドが編曲を加えたグレード3の楽譜があります。
是非、話題の吹奏楽オリジナル曲として、レパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?
それから、もうひとつ、ミュージックエイトではアルフレッド・リードの大人気編曲楽譜を出版しています。それは『枯葉』です。
シャンソン、ジャズなど多く演奏される世界的名曲ですね。おそらく世界中で一番演奏されていると言われそうな曲でしょう。
秋のコンサートや多数のレコーディングある名アレンジ曲です。