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- シリーズ
- MUC 輸入吹奏楽クラシック作品(スコア&パート)
- 解説
- Ludwig Masters Publications
この作品は、1899年、ピアノ作品として作曲されましたが、ラヴェルは自分自身で「シャブリエの影響を明白に受けている」と認めています。しかし、魅力的な旋律が好評であったため、自身で1910年管弦楽に編曲し、一層人気のある作品となりました。管弦楽といっても、その編曲は、フルート2、オーボエ1、クラリネット2、バスーン2、ホルン2、そしてハープと弦楽合奏の小編成で、かつ1番ホルンの長いソロが有名です。この吹奏楽版は、オリジナルの管弦楽版から忠実に改訂されています。(秋山紀夫)
【アルフレッド・リードの改訂によりフル・スコアーが付きました】以前Kalmus出版社からでていたものをアルフレッド・リードが編集しなおして現在の吹奏楽編成に合うように整理されて出されたものです。以前のものと比べると、譜面も読みやすく、また響きも良くなるようになっています。 - 編曲者
- アルフレッド・リード (Alfred Reed)
- 作曲者
- モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel)
- 編成
- Full Score
Flute 1
Flute 2
Flute 3(Piccolo)
Oboe 1
Oboe 2
Eb Clarinet
Bb Clarient 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Eb Alto Clarinet 1
Bb Bass Clarinet
Bassoon 1
Bassoon 2
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophne
Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
Bb Flugelhorn 1
Bb Flugelhorn 2
F Horn 1
F Horn 2
F Horn 3
F Horn 4
Trombone 1
Trombone 2
Baritone T.C.
Baritone B.C.
Tuba
String Bass
Timpani