- シリーズ
- MUP 輸入吹奏楽ポピュラー作品(スコア&パート) 【映画、テレビ】
- 解説
- アトリエエム
G. ガーシュインの「パリのアメリカ人」のアレンジです。日本のシンフォニック・バンド編成に合った決定版です。標準編成に加え、2オーボエ、イングリッシュ・ホルン、2バスーン、チェレスタが入っていますが、2ndオーボエと2ndバスーンはオプションです。イングリッシュ・ホルンのソロは1stオーボエに小音符で書かれているので、なくても演奏可能です。また、数小節だけ登場するチェレスタはピアノかグロッケンで代用可能です。
原曲と同じ内容のため難易度は高くなっていますが、巧みな編曲により、豊かな響きと色彩感あふれる高い演奏効果が得られます。
シエナ・ウインドオーケストラの委嘱作品で、2009年5月29日、同楽団の第29回定期演奏会で初演されました。
(真島俊夫)
※アトリエエム社の楽譜については、演奏許諾書を添付するため、ご購入の際は、演奏団体名が必要となります。 - 編曲者
- 真島俊夫 (Toshio Mashima)
- 作曲者
- ジョージ・ガーシュウィン (George Gershwin)
