サンプルPDF
- シリーズ
- SB 金管バンド
- 解説
- スコットランドまたはアイルランドの民謡を掛けあわせた、あるいは19世紀に南部アメリカで生まれたなど諸説があり、作曲者は不詳。作詞は、イギリスの牧師ジョン・ニュートン(1772年)。タイトルにあるGrace(グレース)とは恩寵、神の恵みという意味で、素晴らしき神の恵みとその愛に対して感謝を捧げた、美しい賛美歌です。特にアメリカでは最も慕われ愛唱されている曲のひとつで、2015年6月、当時のオバマ米大統領が、チャールストンの黒人教会での銃乱射事件で死亡した牧師、ピンクニー氏の葬儀に参列し、追悼演説の中で歌った賛美歌も、この「アメージング・グレース」でした。
【アレンジャーより】
穏やかなイントロから、リズミカルな伴奏の第一テーマとなる。ブルースっぽい短い間奏を経て、テーマは中低音群に移り、再びコラール風のエンディングで幕を閉じる。3拍子のリズムをキープすることが、演奏のポイントであろう。 - 編曲者
- 山下国俊
- 編成
- フルスコア
トランペット1.2.3
アルトホルン(in Eb)1.2
フレンチホルン(in F)1.2(オプション)
トロンボーン1.2
ユーフォニアム
テューバ
ドラムセット
パーカッション - 使用Perc.
- ■ドラムセット
■パーカッション
ヴィブラフォン
カバサ
コンガ
![](/user_data/packages/m8pc/img/common/title_beforbar.jpg)