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- シリーズ
- MUN 輸入吹奏楽オリジナル作品(スコア&パート)
- 解説
- Neil A Kjos Music Co.
この「コラールとシェイカー・ダンス」(ジョン・ズデクリック)は1972年のアメリカ、アトランタでの音楽教育コンベンションで発表され、一躍有名になった曲です。この作品は2つの曲が元になっています。一つは「コラール」。シンプルで一つのフレーズのメロディーから成っています。もう一つは「シェイカー・ダンス」。これは元々はキリスト教シェーカー派の音楽で、コープランド作曲の『アパラチアの春』で使われたことで有名になりました。CM等でも使われていたりするので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。編成も大きすぎることのない一般的な編成で、30名以下の小さな編成のバンドでも工夫次第で充分に演奏できる譜面になっています。グレードは3.5に近い4で、トランペットに少々高い音は出てきますが中高生でも充分取り組める作品です。 - 作曲者
- ジョン・ズデクリク (John Zdechlik)
- 編成
- Piccolo
Flute 1
Flute 2
Oboe
Bassoon
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Alto Clarinet
Bass Clarinet
Alto Saxophone 1
Alto Saxophone 2
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Bb Cornet 1
Bb Cornet 2
Bb Cornet 3
F Horn 1
F Horn 2
F Horn 3
F Horn 4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Baritone B.C.
Tuba
Timpani
Percussion 1…(Bells,Xylophone)
Percussion 2…(Crash Cymbals,Suspended Cymbal)
Percussion 3…(Snare Drum,Bass Drum,Triangle)