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- シリーズ
- BDR からだでリズム合奏
- 解説
- 【この楽譜シリーズについて】
ボディ・タップが主役の合奏譜です。「手拍子」「ひざ(or 机)」 「足ぶみ」の3部位を3重奏で演奏します。ピアノ伴奏の代わりに木琴などの鍵盤打楽器や、キーボードを使用して簡単な合奏にすることもできます。
【曲目解説】
1975年の大ヒット曲「ハッスル」でも知られるヴァン・マッコイが、1974年に発表したアルバム「ラブ・イズ・ジ・アンサー」に収録されていた楽曲。いわゆる“ディスコ・ミュージック”のひとつとして発表されたものですが、日本では1987年に全国高等学校野球選手権大会に初出場を果たした智辯和歌山が応援曲として演奏。同校が甲子園大会の常連となったこともあり、他校にも徐々に広がり、その後高校野球の応援歌として定着、高い人気を誇っています。 - 編曲者
- 佐藤丈治
- 作曲者
- Van McCoy
- 編成
- フルスコア
ボディA1,A2,A3
ボディB1,B2,B3
メロディ&ベース
ピアノ
【ボディについて】
BはAの簡易版となっています。Aが難しいと感じた場合にBを使用してください。また、AとBを同時に演奏することも可能ですので、複数学年での合奏や、音楽教育の成熟度に差がある場合などに、AとBを混ぜて合奏することも可能です(A1+A2+B3等の組み合わせでも可)。
【メロディ&ベースについて】
ピアノが難しいと感じる場合には、メロディとベースを組み合わせて簡易版のピアノとして使用できます。また、メロディとベースを分け、それぞれを任意の楽器で演奏し、合奏とすることも可能です。その際に、木琴などの音が伸びない楽器で演奏する場合は、必要に応じてトレモロ奏法にするなどの工夫をしてください。
メロディ&ベースだけ、あるいはピアノだけでも伴奏は成り立ちますが、両方を組み合わせることで、より充実した合奏になります。 - 音源CD
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BDRからだでリズム合奏・練習用CD-11(アフリカン・シンフォニー)(BDRCD-11)(BDRCD11)
