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- シリーズ
- MUN 輸入吹奏楽オリジナル作品（スコア＆パート）
- 解説
- Gramercy Music
「Seize the Day」は、ロンドンを拠点とする救世軍国際スタッフバンド（指揮：スティーブン・コブ博士）のために作曲され、この曲名はバンドの2010年アメリカ西部ツアーのテーマ曲にもなりました。この吹奏楽版は、2012年にメイドストーン・ウィンド・シンフォニーのために作曲されました。
アメリカへの旅の途中で演奏される楽曲にふさわしく、この作品は3つの伝統的なアメリカ・スピリチュアルに基づいています。最初の「The Gospel Train」は、トロンボーンとベルによるカリヨン風のイントラダに続いて始まり、コルネットの華やかな装飾が伴奏します。オスティナーティが機関車を牽引し、突然停止すると、別の乗り物、ユーフォニアムとトロンボーンのソリストによる天上の「Sweet Chariot」が登場します。
フィナーレの「Amen」では、西海岸（そしてスウィンギング・ロンドン！）を冗談交じりに引用しながら目的地への到着を祝い、その後「Swing Low, Sweet Chariot」が再び演奏されて、音楽を荘厳で楽しい結末へと導きます。 - 作曲者
- ピーター・グレアム (Peter Graham)
