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- シリーズ
- SDTP とっておきのソロ（トランペット）
- 解説
- 「On the Sunny Side of the Street」は、世界大恐慌の真っ只中だった1930年に、ブロードウェイ・ミュージカル「ルー・レスリーのインターナショナル・レビュー」のために作られた曲です（作詞はドロシー・フィールズ、作曲はジミー・マクヒュー）。暗い空気を吹き飛ばすような明るいサウンドにのせて「陽のあたる側を歩けば〜」と歌い、人々に勇気と希望を与えました。ベニー・グッドマン、カウント・ベイシー、エラ・フィッツジェラルドなど名だたるアーティストたちがレパートリーとし、今でも耳にする機会が非常に多いナンバーです。2022年のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」には、ルイ•アームストロングのバージョンが登場。祖母、母、娘の100年の物語をつなぐ糸として重要な役割を果たしています。
【アレンジャーより】
ミディアム・テンポのジャズ・フィーリングで編曲しています。
スウィングのビート感を自然に、かつ軽やかに表現できるとよいでしょう。 - 編曲者
- 山里佐和子
- 作曲者
- Jimmy McHugh
- 編成
- Piano（Full Score）
Trumpet in Bb
Trumpet in Bb（Option for Duet）
トランペット ショートソロ（伴奏なし）
【伴奏CD付き】
オプションパートを一緒に演奏することにより、ハモりや掛け合いも楽しめます♪
さらに伴奏なしでさらっと吹けちゃうショートソロ付き♪
