サンプルPDF
- シリーズ
- QQ 少人数吹奏楽
- 解説
- “マーチ王”フィリップ・スーザが率いたスーザ・バンドの花形トロンボーン奏者として活躍していたアーサー・プライアー。トロンボーンの可能性を大きく広げたといわれるほど卓越した技術を持った伝説的プレイヤーでした。「口笛吹きと犬」は、その後スーザ・バンドを脱退して自らのバンドを率いていたプライアーが、愛犬ロキシーをモデルに、1905年に作曲した管弦楽曲。印象的なメロディからCM等多くの場面で使われている、とても楽しいナンバーです。
【アレンジャーより】
自由に跳ねまわるメロディとスキップをするように弾む伴奏が、曲にチャーミングな印象を与えています。このノリを共有して、軽やかでスッキリとした合奏にしましょう。
エンディングⓂでPiù mosso(それまでより速く)と指示しています。もし難しい場合は、テンポを変えずに演奏してください。
Snare DrumとBass Drumは分けて演奏することを想定していますが、ドラムセットで一人で演奏しても構いません。 - 編曲者
- 佐藤博昭
- 作曲者
- Arthur Pryor
- 編成
- Full Score
Flute
Clarinet
Bass Clarinet
Alto Saxophone
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Trumpet
Horn
Trombone
Euphonium
Tuba
Drums
Percussion
Piano(opt.)
※Cl., A.Sax., Trp., Trb., Euph.(低音楽器)の最低5名でもアンサンブルが可能です。
※オプションのピアノ譜は、管楽器が不足気味の時に適宜活用して下さい。小音符はガイドメロディです。 - 使用Perc.
- ■Snare Drum & Bass Drum
■Crash Cymbals
■Glockenspiel
