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- シリーズ
- CSO コンクール セレクション(ソロ・セレクション) 【トランペット】
- 解説
- このシリーズは、ソロ・コンクールやコンテストで定番とされる中・上級者向けの人気曲を、原曲の魅力をそのままにお届けします。
上級レベルのレッスン教材や、より高難易度の楽曲へ挑戦したいプレイヤーの要望にお応えできる楽譜シリーズです。
手に入らない…とあきらめていた憧れの曲にいまこそ挑戦を!
ジョゼフ=ギィ・ロパルツ(1864 - 1955)はフランスで活躍した作曲家・指揮者で、ピアノ曲、歌曲、宗教曲、管弦楽曲、室内楽曲など、幅広い編成の作品を多数残しています。
この「アンダンテとアレグロ」は1903年のパリ音楽院のトランペット科卒業試験のために作曲され、現在ではソロコンテストやコンサートの定番となっている作品です。前半のAndanteの部分では、たゆたうような和音が続く中で穏やかなメロディが奏でられ、後半のAllegro部分では、輝かしい快活なフレーズとファンファーレ風のフレーズが交互に繰り広げられます。 - 作曲者
- ジョゼフ=ギィ・ロパルツ (Joseph-Guy Ropartz)
- 編成
- Trumpet in Bb
Piano
