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- シリーズ
- IEPE 輸入打楽器アンサンブル 【打楽器六重奏】
- 解説
- Tapspace Publications
この作品は、建設現場の自然なリズムにインスピレーションを得た作品です。ピーターズはこう記しています。「私は1年間、建設現場の向かいに住んでいましたが、毎朝ハンマー、重機、掘削機の音から様々なリズムが聞こえてきました。これらの道具が組み合わさることで、独特でリズミカルなテクスチャが生まれていました。」
この作品は、ブレーキドラム、タム、シンバル、ウッドブロックなど、控えめながらも繊細な無音程楽器編成を通して、こうした工業的なテクスチャを探求しています。各演奏者が音楽的な責任を担い、断片的なソロがアンサンブルのエネルギーの炸裂の間に織り込まれていきます。中級・上級レベルの打楽器アンサンブルにとって、コンサートのオープニングやコンテストに最適な、強烈で印象的な作品です。 - 作曲者
- カイル・ピータース (Kyle Peters)
- 編成
- Drums — bongos (2 pair), 2 congas (high/low), 5 concert toms (low to high), concert bass drum
Cymbals & gongs — 2 suspended cymbals, hi-hat, ride cymbal
Accessories — 2 woodblocks (high/low), 2 brake drums (high/low), 2 tambourines (1 mounted/1 held)