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- シリーズ
- MSOAX 輸入アルトサックス・ソロ 【アルトサックス+ピアノ】
- 解説
- Alphonse Leduc
レイモン・ガロワ・モンブラン(1918-1994)は、ローマ大賞受賞からわずか10年後の1954年に、アルトサクソフォンとピアノのための6つの音楽的練習曲集を出版しました。ヴァイオリン協奏曲、交響曲「日本」、クラリネットとピアノのためのコンセルトシュトゥックと並んで、6つの音楽的練習曲集は今日でも高い人気を誇っています。アルトサクソフォンのための6つの音楽的練習曲集は、それぞれ異なる技法を用いた、様々なスタイルの6つの短い小品で構成されています。1) バラード(柔軟性)、2) 間奏曲(トリル)、3) ロンド(スタッカート)、4) リート(響き)、5) ワルツ(半音階)、そして6) フィナーレ(速度)。中級から上級のサクソフォン奏者の上達に適し、変化に富んだ作品であるガロワ・モンブランの6つの音楽的練習曲集は、見逃せない作品です。 - メドレー収録曲
- 1.Ballade - La Souplesse
2.Intermezzo - Les Trilles
3.Ronde - Le Staccato
4.Lied - La Sonorité
5.Valse - Le Chromatisme
6.Finale - La Vélocité - 作曲者
- レイモン・ガロワ=モンブラン (Raymond Gallois-Montbrun)
- 編成
- Alto Saxophone
Piano