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- シリーズ
- MSOKE 輸入ピアノ・ソロ
- 解説
- Edition Peters
ショパンのロンド集の出版により、「ショパン全集 ― 新批評版」（編集長：ジョン・リンク、シリーズ編集者：ジム・サムソン、ジャン＝ジャック・アイゲルディンガー、クリストフ・グラボウスキ）シリーズに新たな一冊が加わります。フレデリック・ショパンのロンド集は、作曲家としての彼のキャリアの始まりを象徴するハ短調作品1をはじめ、作曲家としての重要な作品群を代表する作品です。本版には、彼の最初の出版作品だけでなく、ピアノ独奏のためのロンド作品5、作品16、そして作品73後期も収録されています。デイヴィッド・ローランドが編集したこの原典版は、ショパンの自筆譜に加え、ポーランド、フランス、ドイツ、イギリスで出版された初版に基づいています。シリーズ編集者による方法論的な序文に加え、デイヴィッド・ローランドによる教育的な序文（英語、フランス語、ドイツ語）と批評的な解説が収録されています。また、作品1の初版図と、ショパンに師事したポーランド人ピアニスト、カロル・ミクリによる運指図も収録されています。演奏時間は約37分で、上級ピアニスト向けに構成されています。 - メドレー収録曲
- 1 - Rondo a la Mazurka, Op. 5
2 - Rondo in C major, Op. 73
3 - Rondo in C minor Op. 1
4 - Rondo in E flat major, Op. 16 - 作曲者
- フレデリック・ショパン (Frederic Chopin)
- 編成
- Piano
