- シリーズ
- FLX フレックス・バンド(五声部+打楽器)
- 解説
- 2024年12月にリリースされたOfficial髭男dismの楽曲で、映画『はたらく細胞』の主題歌として書き下ろされました。「50%(フィフティーパーセント)」というタイトルには、「50%くらいの力加減で自分を労りながら日々生きて、譲れない瞬間や、大切な瞬間、そんな時だけ本気で頑張ったり、楽しんだりする。」という生き方の提案をメッセージとして込めたと語られています。ゆったりとしたビートで進みつつも要所では大きな盛り上がりもある、メリハリの効いたナンバーです。
【アレンジャーより】
イントロの息の長い伸びやかなメロディと、中盤のラップ調のたたみかけるようなメロディが共存するナンバーです。場面ごとの特徴や対比をとらえて、メリハリの効いた演奏にしましょう。 - ソロパート
- PART 1=4小節
PART 2=3小節
PART 4=2小節 - 編曲者
- 佐藤博昭
- 作曲者
- 藤原聡
- 編成
- Full Score
【PART 1】Fl. / Cl., Trp., S.Sax. / Ob. / Vn.
【PART 2】Cl., Trp. / A.Sax. / Ob. / Vn.
【PART 3】Cl. / A.Sax., A.Hrn. / Hrn.(in F) / Vn. / Va.
【PART 4】T.Sax. / Cl. / Hrn.(in F) / Trb., Euph., Bsn. / Vc.
【PART 5】B.Cl. / Bar.Sax. / Trb., Euph., Bsn. / Vc., St.B. / Tuba
Piano / Perc.
5つのパートでアレンジされていますので、さまざまな楽器の組み合わせが可能です。
吹奏楽、金管バンド、弦楽器を含む各種アンサンブルに対応しています。
(例)吹奏楽20人編成、吹奏楽10人編成、金管バンド、木管五重奏、金管五重奏、クラリネット五重奏、サックス五重奏、弦楽アンサンブルなど
その他にも自由に楽器を組み合わせてご利用いただけます。 - 使用Perc.
- ■Drums
■Suspended Cymbal & Tambourine
■Glockenspiel & Xylophone
-
2025/07/31 ミュージックエイトです。貴重なご意見ありがとうございます。
QHシリーズは近年の一般的な吹奏楽中編成〜大編成での演奏に対応しておりますので、現在はコード楽器での演奏には正規対応しておらずご不便をおかけしまして誠に申し訳ございません。
編成に無いコード楽器を加えたい場合には、ご負担をおかけし恐縮ではございますが、和声の確認用に記譜しておりますフルスコアのコード表記をもとに工夫を凝らして演奏していただくことが最善かと存じます。配慮が至らずに誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解をいただけますと幸いです。
なお、現在ご覧いただいております、フレックス(FLX)シリーズではピアノやギターなどのコード楽器での合奏サポートも考慮しておりますので、ピアノ譜(コード表記付き)となっております。
100%のご満足をいただくことが出来ずに力不足を痛感いたしますが、今後も時代の流れに合わせながら少しずつ形を変えたり、新たなシリーズをご提案できるように努力を続けてまいりますので
ユーザーの皆様におかれましても、その時の編成に合わせた楽譜シリーズをご選択いただけますと幸いでございます。
今後ともミュージックエイトを何卒よろしくお願いいたします。 -
2025/07/31 普通編成(QH)にもコード譜のパート
譜つけてほしい。
フルスコアめくりながらは弾けない。