- シリーズ
- MSOKE 輸入ピアノ・ソロ
- 解説
- Ludwig Masters Publications
ジョアキーナ・ロッシーニ(1792-1868)はオペラで最もよく知られていますが、他にも音楽作品を作曲しており、その中には大作集『老いの罪』(PÉCHÉS DE VIEILLESSE)があります。150曲の声楽、室内楽、ピアノ独奏曲からなるこのコレクションは、14枚のアルバムにまとめられていますが、各アルバムの曲目は作曲日や順序を反映したものではありません。サロン音楽として書かれ、ロッシーニ自身の応接室でプライベートに演奏されることを意図されていたこのコレクションは、1868年のロッシーニの死後、未亡人によって全曲売却されました。第7巻のこの版は『ALBUM DE CHAUMIÈRE(コテージ・アルバム)』と題され、ピアノ独奏用に書かれ、3冊の本(M160791、M160891、M160691)に12曲が収録されています。 - 作曲者
- ジョアキーノ・ロッシーニ (Gioacchino Rossini)
- 編成
- Piano