- シリーズ
- MFOCS 輸入フルオーケストラ・クラシック作品(フルスコアのみ)
- 解説
- Edwin Kalmus
リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)のオペラ『ローエングリン』は、1848年に完成し、1850年にドイツのヴァイマルで初演されました。白鳥の騎士の伝統に則った、中世ドイツの悲劇的なロマンスを描いています。ブラバントの王女エルザは、名を明かさないことを固く守る、輝く鎧をまとった騎士に救出され、結婚します。このオペラの有名な結婚行進曲(今日では「花嫁がやってくる」としてよく知られています)は、多くの人がご存知でしょう。楽器編成: 3(3rd dPicc).3+EH.3+BCl.3: 4.3.3.1: Timp.Perc(3): Hp.Org: Str (セットでは4-4-3-3-3): ボーカルソロ(14役割、SSSAAATTTBBBBB): コーラス: Banda (3.3.3.3: 4.11.3.0: Perc: Hp). - 作曲者
- リヒャルト・ワーグナー (Richard Wagner)