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- シリーズ
- MSOCL 輸入クラリネット・ソロ 【クラリネット】
- 解説
- Gerard Billaudot Editeur
「ラテンプレイ」と「モンツォーノ」は、中南米音楽を基調としたクラリネット曲です。各曲は3段階の難易度設定となっており、生徒がこの音楽特有のリズムやフレーズ表現を習得できるよう工夫されています。各レベルは独立しており、複数のレベルを同時に学習することはできません。
この音楽は本来、口承伝承の伝統を持つものですので、演奏前に楽譜を見ながら録音を繰り返し聴くことを強くお勧めします。特に、フレーズ、音の響き、リズムの正確性に注意して聴いてください。楽譜を十分に理解したら、録音に合わせて演奏してみましょう。そして最後に、楽譜を見ずに演奏してみましょう!
これらの曲は、私が情熱を込めて作曲したものです。クラリネット奏者の方々が、年齢に関わらず、これらの曲を楽しみ、演奏を通して音楽への情熱を深めていただければ幸いです。 - 作曲者
- エミリアン・ヴェレ (Emilien Veret)
- 編成
- Clarinet