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- シリーズ
- IEPE 輸入打楽器アンサンブル 【打楽器六重奏】
- 解説
- Tapspace Publications
リック・ディオール作曲の「シン・フロンテラス」は、ジャズのハーモニー、ラテンのグルーヴ、そして現代的なフュージョンの作曲法を融合させたアンサンブル作品です。マレットキーボード、カホン、ボンゴ、ドラムセット用に作曲されたこの作品は、複雑なリズムのパッセージ、変拍子、そしてヴィブラフォン奏者とパーカッションセクションによる即興演奏の機会を特徴としています。
特にドラムセットを演奏するなど、現代のラテンスタイルに慣れている演奏者であれば、表現力豊かな解釈の余地を十分に感じられるでしょう。演奏方法としては、ドラムセットにバンドルロッドを使用してバランスを取り、ハンドパーカッションパートは伝統的な着席姿勢で演奏することが推奨されます。「シン・フロンテラス」は、ディオール特有の精密さ、エネルギー、そして鋭い作曲法を融合させながら、複数のソリストを際立たせるグルーヴ感と豊かなハーモニーを特徴とするアンサンブル作品です。 - 作曲者
- リック・ディオール (Rick Dior)
- 編成
- Glockenspiel
Vibraphone
3 Marimbas — (1) 4-octave, (1) low A, (1) 5-octave
Drumset — kick, snare, 2 rack toms, 1 floor tom, hi-hat, ride, crash
Bongos
Cajon (no snares)
Accessories — shaker, wooden wind chimes (or wood pod chimes)
