- シリーズ
- MUS 輸入吹奏楽協奏曲(スコア&パート) 【オーボエ・フィーチャー】
- 解説
- RWS Music
「Oh No Ringo!(オー・ノー・リンゴ!)」は、ロバート・W・スミスが作曲したオーボエ協奏曲『Cosmic Harmonies(コズミック・ハーモニーズ)』の第3楽章です。この組曲は、アーティストであるフレッド・“ナル”・ホリス(Fred "Nall" Hollis)の3つの絵画作品を題材としています。この楽章のタイトルは、ナル自身が語ったあるエピソードに由来します。それは、ナルが『Cosmic Harmonies』という作品を制作していた際、スタジオにビートルズのドラマー、リンゴ・スターが居合わせた時のことでした。ナルがキャンバスに赤い絵の具を垂らしたところ、リンゴは「絵を台無しにしている!」と叫びました。それに対しナルは、「台無しにするってどういうことだい? これは僕の絵だ。君にドラムの叩き方を指図したりはしないだろう?」と返したのです。
『Cosmic Harmonies』の最終楽章となるこの曲は、リンゴ・スターとのそのやり取りや、ビートルズがナルの芸術作品に対して抱いていた変わらぬ愛着をテーマにしています。ロックの要素を取り入れた音楽的背景の中でオーボエが響き合う構成は、ソリストと聴衆の双方にとって、極めて魅力的な音楽体験をもたらします。 - 作曲者
- ロバート・W・スミス (Robert W. Smith)













