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- シリーズ
- MSOTB 輸入トロンボーン・ソロ 【トロンボーン+ピアノ】
- 解説
- Cherry Classics Music
ベンヤミン・シュレーン(Benjamin Schroen)が作曲した『トロンボーンとピアノのための幻想ソナタ(Fantasy Sonata)作品40』は、1900年に書かれた作品ですが、長らく忘れ去られていたところを、故・音楽学者であり指揮者でもあったキース・デイヴィス・ジョーンズ博士によって再発見されました。
この「幻想ソナタ」は、同時代に活躍したヨーゼフ・セラフィン・アルシャウスキー(Joseph Serafin Alschausky)の作品に見られるような、高度な技巧を要するスタイルで書かれており、チューバやバストロンボーンの楽器の特性を存分に活かした書法となっています。リムスキー=コルサコフの協奏曲を彷彿とさせる箇所があり、シュレーン自身もトロンボーン奏者であったことから、彼がその作品を知っていた可能性も考えられます。また、19世紀半ばにフリードリヒ・アウグスト・ベルケ(Friedrich August Belcke, 1795–1874)が作曲した『トロンボーンとオルガンのための幻想曲 作品58』との様式的な類似点も見受けられます。
演奏時間約6分半のこの作品は、いくつかの短いカデンツァや、劇的かつ表現力豊かな対照的な楽想を含んでおり、ロマン派の様式に基づいた、中級から上級レベルの演奏者に適した楽曲です。 - 編曲者
- キース・デイヴィス・ジョーンズ (Keith Davies Jones)
- 作曲者
- ベンヤミン・シュレーン(Benjamin Schroen)
- 編成
- Trombone
Piano













