サンプルPDF
- シリーズ
- IETB 輸入トロンボーン・アンサンブル 【トロンボーン十一重奏以上】
- 解説
- Cherry Classics Music
ジョヴァンニ・ガブリエーリの『レジーナ・チェリ(天の元后)』(Ch. 49)は、主に復活祭で歌われる、聖母マリアを讃える12声部の合唱曲(アンティフォナ様式)です。本作は、後期ルネサンス様式で書かれた1597年の作品集『サクレ・シンフォニエ(聖なるシンフォニア)』に収録されています。この一連の作品は、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院の構造――合唱隊や器楽奏者を向かい合うギャラリー(楽廊)に配置するスタイル――から着想を得ており、聴衆に「ステレオフォニック(立体音響)」な音楽体験を初めてもたらすものでした。
ガブリエーリによるこの壮麗な『レジーナ・チェリ』は、威厳ある2拍子のポリフォニーと、生き生きとした舞曲風の3拍子による「アレルヤ」のセクションの間を行き来し、最後は壮大なクライマックスへと導かれます。
ジェフ・レイノルズは、この感動的な作品を13声部のトロンボーン・アンサンブル(アンティフォナ様式)用に巧みに編曲しました。中・上級者向けの難易度であり、復活祭の礼拝での演奏に最適です。
編成は、アルト・トロンボーン2本(任意)、テナー・トロンボーン7本、バス・トロンボーン3本、コントラバス・トロンボーン1本(任意)となっています。 - 編曲者
- ジェフ・レイノルズ (Jeff Reynolds)
- 作曲者
- ジョヴァンニ・ガブリエーリ (Giovanni Gabrieli)
- 編成
- 13 Trombones













