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- シリーズ
- MUNS 輸入吹奏楽オリジナル作品(フルスコアのみ)
- 解説
- Wingert-Jones Music
コナー・ダンフォードは、自身のこれまでの人生、特に幼少期やその頃の遠い記憶、そして当時影響を与えてくれた人々について思いを巡らせ、この作品を書き上げました。本作は、激動の時期に抱く複雑な感情も描き出していますが、最後は未来への希望を象徴するような前向きな結末を迎えます。
プログラム・ノート
大学生活という新たな段階に入り、私はこれまでの18年間(それが短いと感じられるか、あるいは長いと感じられるかは人それぞれでしょうが)を振り返り始めました。特に、幼少期の記憶や、私自身や多くの人々がその時期に抱いている遠い思い出に思いを馳せたのです。『Childhood Memories(幼少期の記憶)』は、多くの人が子供時代に持つ、あの屈託のない思い出を描き出すことを意図しています。しかし同時に、悲しみや不安といった、その時期特有の複雑な感情も探求しており、最終的には待ち受ける未来への前向きな展望をもって締めくくられます。
短い華やかな導入に続き、ワルツ調のセクションへと移行します。このワルツの要素は、曲中で何度か回帰します。遊び心のあるトランペット・ソロが中心となるメロディを提示し、その下では中低音域の楽器群が温かみのある和音を響かせます。さらなる展開とメロディの受け渡しを経て、34小節目でヘ長調(F Major)へ転調し、アルト・サックスとホルンが新しいメロディを奏でます。その後、複数の対旋律が絡み合いながら盛り上がりを見せ、54小節目で元の変ホ長調(E-flat Major)に戻ってクライマックスを迎えます。このセクションでは、4拍子のリズムの中でアルト・サックスとホルンがメイン・メロディの要素を大きく展開させ、他のパートによる力強い和音や、高音域の木管楽器による装飾音がそれに彩りを添えます。クライマックスの後、曲は再び冒頭の遊び心あるメロディへと戻りますが、ここではフルート・ソロによる美しい対旋律が加わり、最後の大きな高まりへと向かいます。そこからいくつかのソロがメロディを静かに引き継ぎながら消え入るように進み、リタルダンドを経て曲の終わりを迎えます。 - 作曲者
- コナー・ダンフォード(Connor Dunford)













