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- シリーズ
- MSOCH 輸入チェロ・ソロ 【チェロ】
- 解説
- Schott Music
バーバラ・ヘラーは、対話のように組み合わされたいくつかの音程の連なりを素材として、『内なる対話(Inner Dialogue)』を作曲しました。彼女は特に、音の「上昇」と「下降」の動きに焦点を当てています。ヘラー自身、この作品について次のように述べています。
「私はある特定の音程の連なりに、とりわけ強い愛着を抱いていました。それは第2部(Lento)と第5部(Calmo)の冒頭に現れるもので、長6度、短2度、4度、長2度、そしてトライトーン(増4度)という構成です。この下降する6度の動きがきっかけとなり、半音下がった後に4度上昇して再び上へ戻り、さらに全音とトライトーンで再び下がる、という動きを試みるようになりました。その結果生まれた表現は、私を捉えて離さず、心の奥深くにまで響くものとなりました。それはまるで、抜け出せない罠のようでした。こうして、このチェロ曲の制作過程は『内なる対話』へと変わっていきました。下降と上昇を繰り返す、ある種の変奏曲のような音楽であり、それは常に――わずかな変化を伴いつつも――自問自答であり、このモチーフから自分を解放しようとする試みでもありました。もっとも、結局その解放には至らなかったのですが。」
本版では、編集者のビバリー・エリスが、演奏解釈に関する重要な注釈を寄せています。 - 作曲者
- バーバラ・ヘラー (Barbara Heller)
- 編成
- Violoncello













