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- シリーズ
- MSOFL 輸入フルート・ソロ 【フルート+ピアノ】
- 解説
- Little Piper
サヴェリオ・メルカダンテ作曲『フルートとピアノのための協奏曲 ホ短調』(アービン・モンロー校訂・編集)。サヴェリオ・メルカダンテ(1795–1870)は、イタリアの作曲家、指揮者、教育者であり、オペラ、管弦楽曲、室内楽曲、器楽曲など幅広い分野で活躍しました。若年期の多くをナポリ音楽院での学びと活動に捧げています。今日では主にオペラ作曲家として知られていますが、メルカダンテ自身も優れたフルート奏者であり、初期のフルート作品には、楽器に対する深い理解と、イタリア的で優美な旋律を生み出す才能が遺憾なく発揮されています。学生時代(一般に1814年から1819年頃とされる)に作曲された『協奏曲 ホ短調 作品57』は全3楽章からなり、初期ロマン派の協奏曲が持つ技巧性と、ベル・カントの伝統に根ざした旋律美が融合した作品です。フルート・パートは非常に華やかかつ高度な技術を要するもので、急速なパッセージや広い音域の跳躍、精巧な装飾が盛り込まれています。特に終楽章「ロンド・ルッソ(Rondo Russo)」の魅力的な主題は特筆すべきでしょう。構成は、第1楽章:アレグロ・マエストーソ、第2楽章:ラルゴ、第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ・スケルツァンド(ロンド・ルッソ)となっています。
本版には、アービン・モンローが作曲した第1楽章用のカデンツァが収められています。 - 編曲者
- アービン・モンロー (Ervin Monroe)
- 作曲者
- サヴェリオ・メルカダンテ (Saverio Mercadante)
- 編成
- Flute
Piano













