サンプルPDF
- シリーズ
- IEFL 輸入フルート・アンサンブル 【フルート二重奏】
- 解説
- Alry Publication
サラ・バッシングスウェイト作曲『イリジウム(Iridium)』――2本のフルートのための作品(両奏者ともアルト・フルートを持ち替えて演奏)。作曲者による解説:「イリジウムは硬く脆い元素金属であり、オスミウムに次いで2番目に密度が高い金属(密度22.5)です。しばしばプラチナと合金にされます。この点は、私の音楽人生において大きな意味を持つ、フルート独奏のためのエドガー・ヴァレーズ作曲『密度21.5(Density 21.5)』との関連性を示唆しています。『イリジウム』は3つの短い楽章が途切れることなく続く構成で、全演奏時間は6分です。曲は地球の核(コア)から始まります。そこは脈動し、溶け出し、熱を帯びた世界です。金属的なうねりやパルス、持続音が、フルートによるフラッター、ピッチ・ベンド、その他の特殊奏法と絡み合います。約2分が経過すると、私たちは地球の表面、アラスカの山々へと出ます。そこには波の音、カモメの鳴き声、風、クジラの歌、そして天上の声が混ざり合い、幻想的で情緒あふれる世界が広がります。生演奏のフルートと録音されたフルートが、ハ長調(C)の倍音列に沿って舞い踊ります。4分を過ぎる頃、脈動する不穏な圧力が戻ってくると、やがてイリジウムはいくつもの破片となって砕け散っていきます。」 - 作曲者
- サラ・バッシングスウェイト (Sarah Bassingthwaighte)
- 編成
- 2 Flutes
Electronics













