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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- アコースティックなサウンドと思春期の微妙な心理を表現した 歌詞が特徴の19。ケンジ、ケイゴともに広島出身のフォーク・デュオである。'98年3月頃から下北沢や原宿でライブ活動を開始し、ファンを増やしていった。この「紙ヒコーキくもり空わって」は「あの青をこえて」に続く2ndシングル。懐かしさを覚える歌詞とサビのメロディーが印象的な曲である。
【演奏上の注意】
テンポのキープが少々やっかい。どうしても走りがちになるので、小太鼓が少々重いくらいのリズム感覚で演奏する方がいいかもしれない。Cの2小節前から極端に音量を落とし、クレシェンドを際立たせること。Dからは「パッヘルベルのカノン」のパロディー。バロック音楽のつもりでどうぞ。ラストはrit.なしでそのまま終了すること。 - 編曲者
- 山下国俊
- 作曲者
- 19
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / 小太鼓 / 大太鼓・タンバリン / 木魚・コンガ・ティンパニ・クラベス・カスタネット・サスペンデッドシンバル
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- S.D / B.D、Tamb / 木魚、Conga、Timp、Claves、Castanet、S.Cym