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- シリーズ
- AZfu ジャズ フルバンド
- 解説
- いわゆるビッグバンドジャズ界に於て双璧をなす“カウント・ベイシー”と、もう一方の巨匠“デューク・エリントン”は、1899年にワシントンの中流家庭に生まれた。“カウント・ベイシー”がその強烈なドライブ感と、すぐれたソリスト達とによって、人気を博したのに対し、エリントンはその芸名の“デューク(公爵)”の称号にふさわしいステージマナーと、魅力ある作品群とにより、ジャズ界のみならず、アメリカの誇る大作曲家ともなっている。“A列車で行こう”は彼の楽団のテーマ曲で、全盛時には、“クーティー・ウィリアムズ”や“ジョニー・ホッジス”などのメンバーが名演を繰り広げ、一世を風靡した。
- 編曲者
- 藤井貞泰
- 作曲者
- Billy Strayhorn
- 編成
- 【フルバンド】
Cond / A.Sx1.2 / T.Sx1.2 / B.Sx / Tp1.2.3.4 / Tb1.2.3.4 / Pf / Bs / Gt / Drs