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- シリーズ
- QC 吹奏楽コンサート
- 解説
- ペール・ギュントはノルウェーの作家イプセンの作った戯曲で、自由奔放なペールギュントが旅に出て帰ってくるまでの物語です。この作品の舞台化に伴い、「北欧のショパン」とも称されるノルウェーの作曲家、グリーグが付随音楽を作曲しました。
「アニトラの踊り」は、巨万の冨を得たペールを誘う娘アニトラが踊る舞曲で、木管楽器が主体となってメロディを奏でます。
「山の王の宮殿にて」は、魔王の娘を追って宮殿に入ったペールを、子鬼たちがはやしたてる場面で使用される曲で、執拗に繰り返される怪しげなメロディが印象的です。 - 編曲者
- 伊藤直樹
- 作曲者
- Edvard Grieg
- 編成
- Cond / Fl / Ob / EbCl / Cl1 / Cl2 / Cl3 / B.Cl / Bsn / A.sx1 / A.sx2 / T.sx / B.sx / Tp1 / Tp2 / Tp3 / Hr(inEb)1.2 / Hr(inF)1.2 / Hr(inEb)3.4 / Hr(inF)3.4 / Tb1 / Tb2 / Tb3 / Euph / Bs / Perc1 / Perc2
- 使用Perc.
- (Perc1)Tri、Timp / (Perc2)B.D、S.D、Cym