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- シリーズ
- QC 吹奏楽コンサート
- 解説
- ビゼー作曲のオペラ「アルルの女」は彼の代表作「カルメン」に次いで有名な作品だが、「カルメン」に比べると上演回数は大変少ない。しかし曲そのものの人気は非常に高く、今日ではコンサートでの曲目にしばしば取り上げられている。第1組曲はこのオペラの中から、ビゼー自身が編曲し直したものであるが、第2組曲の方は彼の死後、友人のエルネスト・ギローが、残りの中から若干を拾い出して編曲したものである。このメヌエットは、その第2組曲の中の3番目の曲。フルートの独奏曲としてあまりにも有名な曲であるが、これは元来「アルルの女」の音楽ではなく、ビゼーの他のオペラの中にあった曲を、ギローがこの組曲に取り入れたものである。
- ソロパート
- 独奏用Flあり
- 編曲者
- 山下国俊
- 作曲者
- Georges Bizet
- 編成
- Cond / Pic / Fl1 / Fl2 / Ob / EsCl / Cl1 / Cl2 / Cl3 / A.Cl / B.Cl / Bsn / S.sx / A.sx1 / A.sx2 / T.sx / B.sx / Tp1 / Tp2 / Tp3 / Hr(inF)1.3 / Hr(inF)2.4 / Tb1 / Tb2 / Tb3 / Euph(T.C) / Euph(B.C) / Tuba / St.Bs / Harp(Mari) / Timp
- 使用Perc.
- Harp(Mari) / Timp