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- シリーズ
- QQ 少人数吹奏楽
- 解説
- 「アリラン」は日本に於ける最も有名な朝鮮民謡である。もう一つの代表的民謡「トラジ」と同様、3拍子の哀切なるメロディーは、日本の民謡や演歌に通ずる五音音階を基調としており、強い親近感を感じるものとなっている。「アリラン」は1926年に制作された同名の韓国映画の中で歌われ、大衆に広まったと言われている。「アリラン、アリラン、アリラン峠を越えてゆく、遠い空のかなたには、こころ静かな郷がある……」日本の統治時代の苦しさから逃れたいという想いが、ひしと伝わってくる名曲である。
この曲は「新潟中越地震」の被災者・被災地のために制作されたチャリティCD「ウィンズ・フォー・ニイガタ 少人数吹奏楽曲集」に収録されています。 - 編曲者
- 山下国俊
- 作曲者
- 朝鮮民謡
- 編成
- フルスコア / フルート / クラリネット / アルト&テナー・サックス / トランペット / ホルン / トロンボーン / ユーフォニアム / テューバ / トライアングル&スネアドラム&バスドラム / グロッケンシュピール / ティンパニ
※クラリネット、アルト・サックス、トランペット、トロンボーン、ユーフォニアム(低音楽器)の最低5名でもアンサンブルが可能です。 - 使用Perc.
- Tri、S.D、B.D / Glck、Timp
- 音源CD
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ウィンズ・フォー・ニイガタ ~少人数吹奏楽曲集~(M8CD-0001)(M8CD1)