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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- ドイツ生まれの作曲家オッフェンバックは、数多くのオペレッタ(喜歌劇)を作曲したが、その中での最大の傑作がこの「天国と地獄」である。初演はパリでなされ、その後ウィーン、ロンドンなどにも飛び火して、一躍オペレッタブームをまき起こした。これは後にスッペやヨハン・シュトラウス二世などに大きな影響を与え、さらには、アメリカのミュージカルにまで続くさきがけとなった。原曲は大きく分けて、4つのテーマから成り立っていて、演奏時間も割と長いが、ここではその中からところどころを抜粋して、全体としてスッキリとまとめた編曲がなされている。
おじゃる丸狂騒曲 - 編曲者
- 山下国俊
- 作曲者
- Jacques Offenbach
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / 小太鼓 / 大太鼓・トライアングル・合わせシンバル / ティンパニ
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- S.D / B.D、Tri、合わせCym / Timp
- 音源CD
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SKドレミファ器楽・パフォーマンス Vol.9(SKCD-509)(SKCD(P)509)