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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- 2014年11月に発売された、イギリス出身のDJ、シンガーソングライター、音楽プロデューサーであるマーク・ロンソンの11枚目のシングル。ボーカルとしてブルーノ・マーズが参加しています。全米ビルボード・チャートや全英シングル・チャートなど、各国で1位を獲得(全米シングル・チャートでは1位を14週連続で記録)。日本ではTBS系のテレビ番組「A-Studio」のテーマソング(2016年から)や本田技研工業“フィット”のCMソングに使用されました。“これぞファンクの真髄”といえる、超“クール”な一曲です。
【アレンジャーより】
曲を通して4ビートを受け持つ大太鼓は、ミュート(布などで押さえる)をして余韻を少なくするなど、ドラムセットのキックドラムをイメージした音作りをするとよいでしょう。
各楽器とも、音価、アーティキュレーションの書き分けをよく読み取りましょう。中でもサスペンデッド・シンバルは、折々で効果音的なショットを担当しています。アクセントとスタッカートが併記されている音は、特に短くシャープな音色で演奏してください。
ダンサブルなビート感を全員で共有し、メリハリのきいたサウンドでステージを盛り上げよう! - 編曲者
- 山里佐和子
- 作曲者
- M.Ronson / B.Mars / J.Bhasker / P.Lawrence
- 編成
- フルスコア
リコーダー
鍵盤ハーモニカ
木琴
鉄琴
ソプラノアコーディオン
アルトアコーディオン
テナーアコーディオン
低音楽器
ピアノ
フルート
小太鼓・大太鼓
打楽器
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- 小太鼓、大太鼓 / サスペンデッド・シンバル、マラカス
- 音源CD
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SKドレミファ器楽・サンプル・サウンドVol.32(SKCD-032)(SKCD32)