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- シリーズ
- QC 吹奏楽コンサート
- 解説
- 吹奏楽ではなかなか取り上げる機会の少ないベートーヴェンの作品で、世界で最も有名な交響曲といわれている第5番「運命」です。「運命の扉を叩く音」の四つの音のモチーフが全編に表れてきます。(E)からの7/8拍子でも5.6.7-1拍をその四つの音に当てはめています。編曲イメージは世界を考えました。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカなど、リズム・音階・楽器の変化で各世界感を表現しています。本編曲は2005年ウイーンにて初演され好評を得ました。
- 編曲者
- 波田野直彦
- 作曲者
- Ludwig van Beethoven
- 編成
- 【フルスコア付きのA4判の譜面】
Full Score / Pic / Fl1 / Fl2 / Ob / EsCl / Cl1 / Cl2 / Cl3 / B.Cl / Bsn / A.sx1 / A.sx2 / T.sx / B.sx / Tp1 / Tp2 / Tp3 / Hr(inF)1.2 / Hr(inF)3.4 / Tb1 / Tb2 / B.Tb / Euph / Tuba / Timp / Dr / Perc1 /Perc2 / Xylo / Glck - 使用Perc.
- Timp / (Perc1)Ｃａｊｏｎ / (Perc2)Conga / Xylo / Glck
