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- シリーズ
- SH みんなの鍵盤ハーモニカ
- 解説
- 2004年7月に発売された、ゆずの21枚目のシングル。NHK「アテネオリンピック中継」公式テーマソングで、体操男子団体が28年ぶりに金メダルを獲得したときに、当時同局のアナウンサーだった刈屋富士雄が冨田洋之の鉄棒の演技とこの曲の題名を重ねて実況。「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」という言葉は流行語大賞にもノミネートされ、その後、曲の知名度が上昇するきっかけになりました。その後も多くのスポーツ中継等で使用され、大きな感動を届けています。2017年の「第68回NHK紅白歌合戦」で、ゆずが初の大トリとして披露したナンバーでもあります。
【アレンジャーより】
グレードを抑えるため少々簡略化したリズムもありますが、基本的には原曲の雰囲気を踏襲しています。メロディは低い音域が多くを占めますので、しっかりと息を吹き込んで演奏しましょう。Ⓕのサビの再現部では音量を落とし、より優しい音色で変化をつけましょう。 - 編曲者
- 山里佐和子
- 作曲者
- 北川悠仁
- 編成
- ピアノ伴奏譜(フルスコア) / 鍵盤ハーモニカ1&2
※この楽譜はピアノ伴奏譜(フルスコア)と鍵盤ハーモニカ1&2(10部)のセットになります。 - 音源CD
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SHみんなの鍵盤ハーモニカ・練習用CD-19(栄光の架橋)(SHCD-19)(SHCD19)