- シリーズ
- MSOFL 輸入フルート・ソロ 【フルート+ピアノ】
- 解説
- G. Schirmer, Inc.
「ソナチネ・Op.100」は、ドヴォルザークが、アメリカ滞在中の1893年に作曲しました。ソナチネとは、小さなソナタの意味で、とてもかわいらしい曲調です。ドヴォルザークの2人の子供のために書いたというのも納得です。ジェームズ・ゴールウェイが監修しています。ジェームズ・ゴールウェイ(1939年~)は、イギリス人のフルート奏者です。ロンドン交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者を経て、1969年にカラヤン指揮のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入り、1969年から1975年まで首席フルート奏者を務めました。クラシックから、映画音楽などまで音楽性は幅広く、世界的活躍をしています。 - 編曲者
- ジェームズ・ゴールウェイ (James Galway)
- 作曲者
- アントニン・ドヴォルザーク (Antonin Dvorak)
- 編成
- Flute
Piano