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- シリーズ
- SR みんなのリコーダー
- 解説
- ヨハン・パッヘルベル（1653〜1706）はバロック期のドイツの作曲家。オルガン奏者としての名声も得ており、宗教曲・非宗教曲を問わず200曲以上の器楽曲を作曲、コラール前奏曲やフーガの発展に大きく貢献しました。彼の作品で最も有名なのが、この「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」。「パッヘルベルのカノン」の名で広く親しまれていますが、実は、彼が生涯に書いた唯一のカノンです。
【アレンジャーより】
原曲は３声のヴァイオリンのために書かれ、厳密なカノン（「かえるのうた」のような、全く同じ旋律を数拍〜数小節ずらして演奏する曲）となっています。このアレンジでは、その中から特に有名だと思われる箇所を抜粋し、リコーダーで演奏しやすいよう工夫してあります。前半は完全な２声のカノンとなっていますので、カノンの醍醐味も味わえることでしょう。 - 編曲者
- 佐藤丈治
- 作曲者
- Johann Pachelbel
- 編成
- ピアノ伴奏譜（フルスコア） / ソプラノリコーダー1&2
※この楽譜はピアノ伴奏譜（フルスコア）とソプラノリコーダー1&2（10部）のセットになります。 - リコーダー最高音
- ソ （opt.ラ）
- 音源CD
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SRみんなのリコーダー・練習用CD-131（パッヘルベルのカノン）（SRCD-131）（SRCD131）
