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- シリーズ
- SR みんなのリコーダー
- 解説
- 「アイーダ」は、1871年に初演されたジュゼッペ・ヴェルディのオペラ。ファラオ時代のエジプトの若き将軍ラダメスと敵国エチオピアの王女アイーダとの悲恋を描いた、世界で最も人気の高いオペラのひとつです。なかでも有名なのが、第2幕で流れるこの大行進曲(凱旋行進曲とも呼ばれます)。ラダメスが戦いに勝利し帰ってくる場面で高らかに奏されます。力強く堂々としたこの曲は単独で演奏されることも多く、日本では、サッカー日本代表の応援歌としても使われています。
【アレンジャーより】
この「みんなのリコーダー」アンサンブルでは、応援でおなじみの部分(歌劇の第2幕第2場 テーベの街の凱旋式の場)をメインに、前後に「混声合唱でエジプトの栄光を讃える」部分を配したアレンジにしました。後者(メイン以外)ではピアノが主役になりますので、リコーダーはキーの難しさを心配せずに演奏できます。 - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- ジュゼッペ・ヴェルディ (Giuseppe Verdi)
- 編成
- ピアノ伴奏譜(フルスコア) / ソプラノリコーダー1&2
※この楽譜はピアノ伴奏譜(フルスコア)とソプラノリコーダー1&2(10部)のセットになります。 - リコーダー最高音
- ソ
- 音源CD
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SRみんなのリコーダー・練習用CD-147(「アイーダ」大行進曲)(SRCD-147)(SRCD147)
