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- シリーズ
- SY やさしい器楽
- 解説
- 「115万キロのフィルム」は、音楽シーンのトップを走り続ける“Official髭男dism”が2018年4月にインディーズから発売したアルバム「エスカパレード」に収録された作品。シングル曲でもなく、MVも制作されていないのに、各種配信ランキングで上位にランクインしつづけているナンバーです。人気少女コミックの実写映画「思い、思われ、ふり、ふられ」(2020年夏公開)の主題歌として採用されました。4人の高校生が織りなすラブストーリーを、ヒゲダンの名曲がさわやかに包みこみます。
【アレンジャーより】
冒頭とエンディングはピアノのソロで、真中に主要メロディ部分の合奏という構成でアレンジしています。合奏の中でも、少し難しそうなフレーズは鍵盤ハーモニカのソロにしてあります。また、原曲は言葉数の多いメッセージソングなので、このアレンジでは、いわゆる「Aメロ」においては音符の数を減らすようなリズムにまとめています。
繰り返しも原曲とは違う所に戻る形で演奏時間の短縮を図りましたが、それでも4分程あります。このシリーズではあまり見かけない臨時記号もたまに出てきますので慌てないように、テンポは遅めに設定しています(原曲はテンポ96)。 - ソロパート
- ピアノ=4+4小節
鍵盤ハーモニカ1=4+4小節 - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- 藤原聡
- 編成
- フルスコア
リコーダー
鍵盤ハーモニカ1
鍵盤ハーモニカ2
木琴
鉄琴
低音楽器
ピアノ
小太鼓・大太鼓
打楽器
※リコーダーはソプラノリコーダーです。
※鍵盤ハーモニカと低音楽器は各種キーボードやアコーディオンなどでも対応出来ます。
※鍵盤ハーモニカには指番号がついています。参考にしてください。 - 使用Perc.
- ■小太鼓・大太鼓
■タンバリン・ボンゴ - リコーダー最高音
- ファ
- 音源CD
-
SYやさしい器楽・サンプル・サウンドvol.23(SYCD-23)(SYCD23)