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- シリーズ
- MUN 輸入吹奏楽オリジナル作品(スコア&パート)
- 解説
- Edward B. Marks Music
この曲は、シカゴにあるヴァンダークック音楽大学のバンドが1983年12月のシカゴのミッドウェスト・バンド・クリニックで演奏するために、学長のジェイムス・ギルクースから直接手紙で依頼を受けて作曲し、同年12月16日午後1時30分から、コンラッド・ヒルトン・ホテルのボール・ルームで行われたコンサートで、作曲者自身の指揮で初演されました。
リードは、ヴァンダークック音楽大学が長年すぐれた音楽の教師を養成して、素晴らしい成果をあげていることを讃え、また、音楽教育に携わる教師たちをすべて讃える意味で「ヴィヴァ・ムシカ(音楽万才)」というタイトルをつけたと述べています。
曲は、アレグロ・ブリリアント(速く、輝かしく)の形で、金管の主要動機により開始されますが、木管楽器のフーガ風なこまかい動きが中心となり、これが7/8拍子や8/8拍子の変拍子をまじえてめまぐるしく展開されます。
ゆっくりとした中間部をもたないで、速く華やかに一気によろこびが歌いあげられます。
(秋山紀夫) - 作曲者
- アルフレッド・リード (Alfred Reed)
- 編成
- Full Score
Condensed Score
Piccolo
1st Flute
2nd Flute
1st Oboe
2nd Oboe
English Horn
Eb Clarinet
1st Bb Clarinet
2nd Bb Clarinet
3rd Bb Clarinet
Eb Alto Clarinet
Bb Bass Clarinet
Bb Contra Bass Clarinet
1st Bassoon
2nd Bassoon
Contrabassoon
1st Eb Alto Saxophone
2nd Eb Alto Saxophone
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone
1st Horn In F
2nd Horn In F
3rd Horn In F
4th Horn In F
1st Bb Trumpet
2nd Bb Trumpet
3rd Bb Trumpet
1st Bb Cornet
2nd Bb Cornet
1st Trombone
2nd Trombone
3rd Trombone
Baritone T.C.
Baritone B.C.
Basses (Tubas)
String Bass
Timpani
Percussion 1 : Snare Drum, Bass Drum
Percussion 2 : Tambourine, Triangle, Pair of Cymbals
Percussion 3 : Bells, Xylophone