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- シリーズ
- SR みんなのリコーダー
- 解説
- ポルカは19世紀後半に流行した2/4拍子の舞曲。名称はチェコ語のpolska(ポーランド娘)に由来するといわれています。小学校の音楽の教科書に載っている「山のポルカ」は、原曲が「Doudlebska Polka」というチェコ民謡で、フォークダンス曲として広く親しまれている曲です。英語名では「Double clap polka mixer」と呼ばれ、実際のフォークダンスでもDouble clap(2回拍手)を繰り返す場面があるそうです。授業ではリコーダーやピアニカで演奏されますが、ほがらかで陽気なメロディとリズムがとても楽しい作品です。
【アレンジャーより】
リコーダーで非常に演奏しやすい音域でできた曲です。このアレンジは、音域を下のレ〜上のレまでの1オクターブに収め、臨時記号やアーティキュレーション、複雑なリズムは使用せず、ごく簡単に演奏できるよう工夫しました。また、ピアノ伴奏も非常に簡単に仕上げてありますので、すぐに取り掛かることができます。リコーダーの初めての合奏曲にもぴったりの曲ですので、是非かわいらしく演奏してみてください。 - 編曲者
- 佐藤丈治
- 作曲者
- チェコ民謡
- 編成
- ピアノ伴奏譜(フルスコア) / ソプラノリコーダー1&2
※この楽譜はピアノ伴奏譜(フルスコア)とソプラノリコーダー1&2(10部)のセットになります。 - リコーダー最高音
- レ
- 音源CD
-
SRみんなのリコーダー・練習用CD-182(山のポルカ)(SRCD-182)(SRCD182)