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- シリーズ
- FLX フレックス・バンド(五声部+打楽器)
- 解説
- 独特なサウンドで世界的にも熱狂的な支持を受けているT-SQUAREが、1985年6月にリリースしたシングル(当時はTHE SQUARE)。TVやラジオ番組等で頻繁に使用されるなど、その後TRUTHが発表されるまでスクエアの代表曲として有名でした。今でも、ライヴ等で盛りあがる曲の一つです。ちなみに、omenは前兆という意味で、タイトルは「恋の予感」という意味になります。
【アレンジャーより】
原曲の持つ疾走感のある爽やかな曲想をフレックス編成でも味わえるよう、工夫してアレンジしました。音域の都合でPART 3にメロディが移った箇所(8小節目の1拍前〜10小節目、49小節目の1拍前〜50小節目など)や、PART 4がメロディを担当するⒷなどは、メロディがよりよく聴こえるよう音量バランスに注意すると良いでしょう。ハーモニーの変化が印象的に聴こえるよう、縦のリズムとアーティキュレーションを揃えて合奏しましょう。 - ソロパート
- PART 2=7小節
- 編曲者
- 本澤なおゆき
- 作曲者
- 和泉宏隆
- 編成
- Full Score
【PART 1】Fl. / Cl., Trp., S.Sax. / Ob. / Vn.
【PART 2】Cl., Trp. / A.Sax. / Ob. / Vn.
【PART 3】Cl. / A.Sax., A.Hrn. / Hrn.(in F) / Vn. / Va.
【PART 4】T.Sax. / Cl. / Hrn.(in F) / Trb., Euph., Bsn. / Vc.
【PART 5】B.Cl. / Bar.Sax. / Trb., Euph., Bsn. / Vc., St.B. / Tuba
Piano / Perc.
5つのパートでアレンジされていますので、さまざまな楽器の組み合わせが可能です。
吹奏楽、金管バンド、弦楽器を含む各種アンサンブルに対応しています。
(例)吹奏楽20人編成、吹奏楽10人編成、金管バンド、木管五重奏、金管五重奏、クラリネット五重奏、サックス五重奏、弦楽アンサンブルなど
その他にも自由に楽器を組み合わせてご利用いただけます。 - 使用Perc.
- ■Timpani
■Drums
■Glockenspiel
■Triangle & Tambourine